- 日本野鳥の会
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- 自然保護
- 絶滅危惧種の保護
- ナベヅル・マナヅルの越冬地保全の取り組み
- 佐賀県伊万里市での取り組み
佐賀県伊万里市での取り組み
2004年度からモデル事業を行っています。これは、朝鮮半島から出水地方へのツルの渡りのメインルートの途中に伊万里市が位置していること、ツル分散の候補地として伊万里市役所から名乗りをあげていただいたこと、以前から当会会員によりツルの越冬状況の観察が行われていたこと、また当会の支部の全面的な協力が得られることとなったためです。
伊万里市の長浜干拓地を舞台に、伊万里市役所、伊万里鶴の会、長崎野生生物環境研究所、日本野鳥の会佐賀県支部の皆さんと連携して、ツルの越冬数を増やそうという試みを続けています。
毎年、1~2つがいのマナヅルの越冬と、渡りの時期は100羽以上の群れの利用が確認されています。
- 共同実施団体
- 伊万里市 伊万里鶴の会 長崎野生生物環境研究所 日本野鳥の会佐賀県支部
- 2009年度
- 2009年度デコイ設置活動
2009年度ツル越冬地整備
伊万里市・長浜干拓地へのナベヅル・マナヅル飛来状況2009-2010 - 2007年度
- 2007年度ツル越冬地の整備状況
2007年度ツル越冬地整備
伊万里市・長浜干拓地へのナベヅル・マナヅル飛来状況2007-2008
伊万里市内にナベヅル1羽が長期滞在中
- 2004年度
- 2004年 ナベヅル・マナヅル分散プロジェクト活動状況
平成16年度伊万里ツル越冬地創出事業概要(要約)
2004年ツル越冬地整備状況
2004年伊万里湾へのツル飛来状況
ナベヅル・マナヅル飛来状況2004
- 2003年度
- ナベヅル・マナヅル飛来状況2003
パンフレットのダウンロード
(PDFファイル 1.36MB)