『野鳥』誌バックナンバー 1985年
1985年1月号(No.461)
◆特集 ツルを守る
ツルの保護について、
最前線からのレポート
●エジンバラ公からメッセージが届きました
●ツルたちの横顔
●対談 人とツルとの共存の道を探る
:「大型の鳥の保護をめぐって」
小原秀雄・浦本昌紀
:「ツルたちは今」
橋本正雄・久保田義久・溝口文男・尾崎清明
◆新春のごあいさつ
山下静一
◆加賀市鴨池観察館オープン
◆主張 力を合わせよう
◆活動 常務理事体制決まる、
など
◆鳥たちのいる風景
カケス神
更科源蔵
◆鳥のうた
坪井日出夫
◆鳥学エッセイ(17)
渡りの謎
樋口広芳
◆博物ごよみ
●冬眠
柴田敏隆
●リョウブ
渡辺健
◆カスミ網密猟根絶をめざして
◆窓をあけたら、キミがいる(4)
モニターご応募ありがとう
◆インタビュー この人
築田貴司
◆サンクチュアリ通信
◆支部通信 埼玉県支部
◆支部報紹介 東京支部
◆会員コーナー
◆マンガ ののたんぽぽ
◆会からのお知らせ
◆探鳥会案内
◆新刊案内
◆事務局だより
1985年2月号(No.462)
◆特集 鳥を作る・鳥を飾る
いつも鳥を身近において
おきたい人のために
●バードカービング
秋山孝・松田道生
●石粘土のブローチ
蓮尾純子・トミタ=イチロー
●人のまわりの鳥たち
山本正臣
◆紹介します
わが家のミニサンクチュアリ
立教大学・石弘之・大内秀之・増田智久・貴子
◆ハン陽湖畔のソデグロヅルの大群
中島良吾
◆主張 広がれミニサンクチュアリ
◆活動 「ウトナイ湖を守れ」一歩前進、ほか
◆鳥たちのいる風景
ダーフェーのいる山
今井通子
◆鳥のうた
長井弘勝
◆鳥学エッセイ(18)
鳥と羽毛
樋口広芳
◆博物ごよみ
●大雪の降るナゾ
渡部通
●オニシバリ
大室君子
◆「日本の探鳥地七七七」を片手
に冬の探鳥地を回ってみませんか
◆窓をあけたら、キミがいる(5)
ミニサンクチュアリ日記のすすめ
◆インタビュー この人
黒田長久さん
◆サンクチュアリ通信
◆支部通信 香川支部
◆支部報紹介 京都支部
◆会員コーナー
◆マンガ 岩本久則
◆会からのお知らせ
◆探鳥会案内
◆新刊案内
◆事務局だより
1985年3月号(No.463)
◆特集 モズ
身近な鳥モズの生活を見る
●モズの生態をさぐる
山岸哲
●台湾のモズの密猟
マーク=ブラジル
●モズの鳴きまね(投稿)
●世界のモズ・日本のモズ
山岸哲
◆春、見つけた
◆わたしのミニサンクチュアリ
清水義朗・和子
◆主張 鳥と人と
◆活動 1984年度の活動記録、ほか
◆追悼 中西悟堂先生
山下静一・柴田敏隆・荒垣秀雄
・江戸英雄・大悟法進
◆鳥学エッセイ(19)
都市化と鳥
樋口広芳
◆窓をあけたら、キミがいる(6)
小さな生きものたちの世界
◆インタビュー この人
島崎保彦さん
◆インドツアー報告記
佐伯彰光・金井裕
◆全国大会に参加しませんか
◆サンクチュアリ通信
◆支部通信 東京支部
◆支部報紹介 埼玉県支部
◆会員コーナー
◆マンガ 土竜
◆探鳥会案内
◆新刊案内
◆事務局だより
1985年4月号(No.464)
◆特集 はばたけオオタカ!
栃木県の人・鳥・自然を紹介
●新緑に遊ぶ鳥たち
●湿原のスケッチ
小林泰彦
●「アッ、三羽かえった。エガッタ」-巣を中心とした生態をみる
遠藤孝一
●やるせないタメイキが出る
イタチごっこ-オオタカの
密猟に監視の目を注ぐ
中山正匡
●野鳥が彩る奥日光
高松健比古
●人間の知恵と欲が那須ヶ原の“自然”を変える
河地辰彦
●鳥がめざめる尾瀬の季節
平野紀子
●“ハンター”をも“バードウォッチャー”にする支部の人たちの若さ
◆主張 密猟問題に解決を
◆活動 西日本に広がるサンクチュアリの輪、第5回評議員会報告、ほか
◆エッセイ
スリランカ紀行
須山達夫
◆鳥学エッセイ(20)
奇妙な鳥たち(その1)
樋口広芳
◆博物ごよみ
●ツマキチョウ
中村豊
●ノビル
溝口文男
◆鳥のうた
上野燎
◆窓をあけたら、キミがいる(7)
鳥の糞からなにが出る?
◆インタビュー この人
小湊郁夫さん
◆全国大会に参加しませんか
◆協定旅館一覧
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆マンガ
前川しんすけ
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより
◆今月のお客様
◆事務局日誌
1985年5月号(No.465)
◆特集 野鳥119番
野鳥の救急法をご紹介
●傷病鳥はどうなるか?
急がれる救急専門センター作り
小川巌
●洞内注射という鳥だけの治療法も開発される診療技術の進歩
森田斌
●四万羽の傷病鳥を大空へアメリカ鳥獣救出機関の活動
●傷ついた野鳥-都道府県別
問い合わせ先
●野鳥救急法Q&A
●野鳥“SOS”の看護
日記-投稿
◆風に乗って熱い国からやってきた鳥たち
◆野鳥識別ノート(1)
谷口高司・園部浩一郎
◆ワァッ、びっくりした
曲渕憲介
◆主張 人も鳥も、の国へ
◆活動 「出水のツルを話し合う会」開催、ほか
◆エッセイ
イカ釣り漁師と渡り鳥
足立倫行
◆鳥学エッセイ(21)
奇妙な鳥たち(その2)
樋口広芳
◆博物ごよみ
●屈斜路湖のトゲウオ
桜井淳史
●エゴノキ
山岡葉子
◆鳥のうた
佐伯彰光
◆対談
西へ広がるサンクチュアリ
島崎保彦・市田則孝
◆サンクチュアリへの熱い思い
広島県支部
◆大野町憩の森サンクチュアリの概要
小河原孝生
◆窓をあけたら、キミがいる(8)
ひとつの種子からミニサンクチュアリ
◆インタビュー この人
永戸豊野さん
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆新刊案内
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより
◆今月のお客様
◆事務局日誌
1985年6月号(No.466)
◆特集 河原の鳥
河原の鳥の横顔をご紹介
●投稿
●無限に楽しめる“河原の鳥”
平野敏明
●全国の河原縦断
島田明英・小山均・渡辺弘雄・菊田進・
小川光昭・田中佳・鈴木素直
●だれにでもできる河川の自然保護運動
臼井俊二
◆ゴマフスズメがやってきた
和泉千寿
◆主張 日本の役割
◆活動 ツルを救って!
《SAVE THE CRANE》など
◆エッセイ
一生やらないこと
高田宏
◆鳥学エッセイ(22)(最終回)
趣味と研究
樋口広芳
◆博物ごよみ
●カブトエビ
江田伸司
●野生の果物
小林秀雄
◆鳥のうた
和気辰夫
◆窓をあけたら、キミがいる(9)
ただ今、子育て中
◆インタビュー この人
松井繁さん
◆筑波科学万博の燦鳥館実験ルポ
ののたんぽぽ
◆支部事業補助金交付事業報告
◆フィールドノート
◆野鳥識別ノート(2)
◆会員コーナー
◆新刊案内
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより
◆事務局日誌
1985年7月号(No.467)
◆特集 子どもたちの自然観察
自然と子どもたちの
触れ合い方
●ミニサンクチュアリをつくろう
●座談会 夏休みと自然観察
渡辺栄・北川淑子・飯塚利一
●スーおじさんとクリちゃんの
サンクチュアリレンジャーの一日
根本進
●夏休み やってみよう、みてみよう
柴田敏隆
◆SAVE THE CRANE
釧路湿原の野火
◆野鳥識別ノート(3)
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 ジュニア教育の充実を
◆活動 東アジア鳥類保護会議・全国大会、大きな成果、
など
◆エッセイ
ヒマラヤと人と鳥
佐藤秀明
◆博物ごよみ
●冷夏と暑夏
渡部通
●ハガクレツリフネ
前田亥津二
◆鳥のうた
上田武夫
◆全アジアに野鳥保護の輪を
広げよう
◆窓をあけたら、キミがいる(10)
野鳥の水場にもひとくふう
◆インタビュー この人
呉要翰さん
◆あなたのポケットマネーが
自然を守る
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆ニュースダイジェスト
◆新刊案内
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより・今月のお客様
◆事務局日記
1985年8月号(No.468)
◆特集 海岸のバードウォッチング
麦わら帽子で鳥を見る
●あつーい海岸での鳥の楽しみ方
●北海道の海岸で繁殖する鳥たち
綿貫豊
●チドリの顔の見方
中村一恵
●油汚染、釣り糸公害に泣く鳥たち
風間辰夫
◆野鳥識別ノート(4)
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 カスミ網問題に決着を
◆活動 民間レベルの渡り鳥
保護協定に調印、ほか
◆エッセイ
鳥は心の清涼剤
泰葉
◆博物ごよみ
●ヤシャブシ
林宏
●アマガエル
金井郁夫
◆鳥のうた
前田安廣
◆第31回全国大会報告
◆ツル保護特別委員会活動報告
中村玲子
◆窓をあけたら、キミがいる(11)
小動物と対話する
◆インタビュー この人
鴨川誠さん
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆新刊案内
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより・今月のお客様
◆事務局日誌
1985年9月号(No.469)
◆特集 カスミ網密猟
密猟根絶を目指して
●カスミ網の犠牲になる鳥たち
●座談会 カスミ網密猟を
全会員で考えてほしい
●岐阜と福井の県境は密猟の巣
●カスミ網を見つけた時、
どうすればいいか
●海外の野鳥をも脅かす日
本製のカスミ網
◆野鳥識別ノート(5)
ヒバリシギとアメリカヒバリシギ
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 今、行動すべき時
◆活動 秋のミニサンクチュアリキャンペーン計画、ほか
◆エッセイ
オオミズナギドリ雑感
石井忠
◆博物ごよみ
●トリカブト
長谷川哲雄
●ニホンジカ
小金沢正昭
◆鳥のうた
山田みずえ
◆窓をあけたら、キミがいる(12)
小さないのちが季節をはこぶ
◆追悼 田中完一さん
◆ツル保護掲示板
◆インタビュー この人
原文兵衛さん
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆新刊案内
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより・今月のお客様
◆事務局日誌
1985年10月号(No.470)
◆特集 カラス
いたずらの天才たち
●カラス
●死の預言者にも精霊にも
なるアフリカのカラス
伊谷純一郎
●インドのからす
定方晟
●グリム童話「七羽のカラ
ス」のナゾを解く
山下主一郎
●カラスの生態
●全国の会員のカラスの
生態観察
投稿
●アア、いたずらカラス
雑感
加藤秀俊
●世界のカラス概観
◆オオジシギ
オーストラリアからの来訪者
◆野鳥識別ノート(6)
サメビタキ属の違い
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 出会いの喜び
◆活動 カスミ網密猟対策開始
アンケートにご協力を
ほか
◆エッセイ
木の鳥の下で
真鍋博
◆鳥のうた
土屋郁二
◆鳥の行動と社会
みんなでいればこわくない
上田恵介
◆窓をあけたら、キミがいる(13)
人と鳥をつなぐ第一歩-給餌
◆インタビュー この人
山本芳夫さん
◆ツル保護掲示板
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより・今月のお客様
◆事務局日誌
1985年11月号(No.471)
◆特集 ミニサンクチュアリ
広がれ!小さな自然
地帯
●千客万来
●なぜミニサンクチュアリ
なの
-その効用と意義
●やさしい心をあなたの庭に
-甲府支部ミニサンクチュアリ奮戦記
●ミニサンクチュアリは大舞台
-野鳥たちがひきおこす珍事件
●工夫しだいでもっと楽しくなる給餌
-ワンポイントアドバイス
◆仲良くグースカ!
花城卓起
◆野鳥識別ノート(7)
セジロタヒバリは野外で
識別できるか
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 さあ、ミニサンク
チュアリの季節!
◆活動 カスミ網密猟調査
に1か月の専従職員
派遣、ほか
◆エッセイ
毎朝庭に来る鳥たち
江戸英雄
◆博物ごよみ
●ジョロウグモ
新海栄一
●サンコタケ
沖本浩二
◆鳥のうた
後藤基之
◆鳥の行動と社会
みんなで食べるとどうなるか
上田恵介
◆インタビュー この人
J=A=ナーディングさん
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆新刊案内
◆ツル保護掲示板
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆会からのお知らせ
◆事務局だより・今月のお客様
◆事務局日誌
1985年12月号(No.472)
◆特集 野鳥の俳句
ありのままの野鳥を
詠む
●芭蕉はツルを見たか
高野昭
●自然句入門
大井野鳥公園吟行てんまつ記
●鳥のすべてが俳句の対象となる
堀口星眠
●秋深し、野鳥の俳句と
コピーかな
岩永嘉弘
◆太い嘴を持ったカワラヒワの仲間たち
◆野鳥識別ノート(8)
ユリカモメ類似種の見分け方
谷口高司・園部浩一郎
◆主張 魅力ある「野鳥」を
つくるために
◆活動 バードソンの百万円
寄付、ほか
◆エッセイ
東北海道のカラス
藤原夏美
◆博物ごよみ
●おうし座
関由美子
●ヒヨドリジョウゴ
畔上能力
◆鳥のうた
桂豊梅
◆鳥の行動と社会
寄合所帯は利害が複雑
上田恵介
◆窓をあけたらキミがいる(14)
営巣環境を作ろう
◆インタビュー この人
黒田征太郎さん
◆バーディング英会話(新連載)
マイク=マクサマック
◆計画の進む大野町自然観察の森
◆フィールドノート
◆会員コーナー
◆ツル保護掲示板
◆サンクチュアリ通信
◆支部ホットライン
◆1985年『野鳥』総目録
◆会からのお知らせ
◆事務局だより
◆事務局日誌