『野鳥』誌バックナンバー 1960年
1960年1・2月号(No.199)
(第25巻)(第1号)
- 目次カット
- 盆堀谷の虹鱒
(村田勝四郎)
- 盆堀谷の虹鱒
- 扉カット
- カワウ
(村田勝四郎)
- カワウ
- 口絵アートページ
- 鳥島のアホウドリ
(渡辺栄一) - あほうどりの生態
(渡辺栄一) - 能登のトキ棲息地(眉丈山二景・洲衛二景)
(中西悟堂) - トキの巣のある国見山の原生林
(土屋弘海) - 畦畔で採餌中のトキ
(佐藤春雄) - 新穂村生椿トキ棲息地環境
(中西悟堂) - 深山にあそぶトキ
(佐藤春雄) - 佐渡の朱鷺保護協議会
(土屋弘海) - 国見山原生林内のトキの巣
(土屋弘海) - トキの巣のある巨木の下で
(土屋弘海) - 下北半島で繁殖のベニマシコ3面
(三上士郎) - 若杉の新芽にとまったベニマシコ
(三上士郎)
- 鳥島のアホウドリ
- 本文アートページ
- <鳥界の人11>佐渡支部幹事会で 支部長・小杉偵二、後藤政彦、佐藤春雄、本多敏樹の諸氏
(池野一男) - 生椿に於ける山階芳麿博士
(後藤政彦) - <鳥界の人12>河原伊勢治氏、佐藤春雄氏、
(後藤政彦)
- <鳥界の人11>佐渡支部幹事会で 支部長・小杉偵二、後藤政彦、佐藤春雄、本多敏樹の諸氏
- ベニマシコの下北半島蕃殖確認記
(三上士郎) - 牛の骨にくるシジュウカラ
(細野哲夫) - 朱鷺特集
- 朱鷺の食性と留鳥説について
(佐藤春雄) - 朱鷺の排泄物を探る
(河原伊勢治) - ときの一年
(河原伊勢治) - 糞の分析による食性標本一覧
(河原伊勢治) - 佐藤春雄氏より
- 河原伊勢治氏より
- 新穂村生椿地内への本年四月より九月までの朱鷺飛来状況
(高野高治) - 昭和三十四年度春~夏の両津市に於ける朱鷺出現記録
(両津市社会教育課)
- 朱鷺の食性と留鳥説について
- 能登と佐渡をたずねて
(中西悟堂) - 純白のツバメ
(細野善鬼) - 新刊紹介
- 鳥の世界(黒田長久著)
(浦本昌紀) - 鳥の生活(蠟山朋雄訳著)
(浦本昌紀)
- 鳥の世界(黒田長久著)
- 飼鳥論義
(並木米一) - 渡りおくれたツバメ
(佐藤春雄) - カモシカ密猟の大幅取締り
(江原秀典) - コジュリンの鳴声について
(中西悟堂) - 会告頁
- 原稿募集
- 本年度のお願い
- 各地支部へのお願い
- 会員の皆様へお願い
- 後記
(悟堂) - 名刺交換
1960年3・4・5・6月号(No.200・201)
(25周年記念特集号)(第25巻)(第2号)
- 扉カット
(野間仁根) - 目次カット
(野間仁根) - 本文カット
(大川戸昻三)
(高井英四郎)
(土方久功)
(中西ハルノ)
(村田勝四郎)
(安部道夫)
(石川鴻児) - 目次ウラ写真
- 荒崎のソデグロヅルとヘラサギ
(高野伸二) - 荒崎のソデグロヅル
(塚本洋三) - 白鳥に餌を与える三上士郎氏
- 今上御即位大礼奉祝刺繍
(市川昌徳)
- 荒崎のソデグロヅルとヘラサギ
- 発足から現在へ 肖像写真集
- 最近の中西会長
- 恩顧の人々
- 野鳥の会 第一回座談会
- 歴史的な富士須走探鳥会
- 初期執筆の人々
- 野鳥の会満五周年懇親会
- 同志の人々
- 野鳥の会 全国委員会
- 挿画
- 飛ぶ禽・浮ぶ禽
(熊谷守一) - 早春渓流
(津田青楓) - 群鶴
(高間惣七) - とらつぐみ・くろつぐみ
(野間仁根) - 僧衣の悟堂氏
(山下新太郎)
- 飛ぶ禽・浮ぶ禽
- 思い出のアルバム(写真)
- 野鳥生態写真の史的展望(写真)
- 巻頭言
(中西悟堂) - 日本野鳥の会発祥の頃
(内田清之助) - 学界二十五年の諸相
- 過去二十五年の学界の歩み
(黒田長禮) - 染色体と鳥
(小熊捍) - 鳥声研究略史
(川村多実二) - 山階鳥類研究所の本邦鳥類標本
(山階芳麿) - 北海道の鳥類保護史
(犬飼哲夫) - 鳥類の食性調査について
(葛精一) - 日本鳥卵図説(英文)出版の思い出
(石沢慈鳥) - 鳥類の標識の経緯
(松山資郎) - 野鳥生態写真と共に
(清棲幸保)
- 過去二十五年の学界の歩み
- 学界随筆
- 樹と鳥の日本に
(村上竜太郎) - 鳥を通じての自然愛護
(田村剛) - 『野鳥』二十五年に思うこと
(本田正次) - 動物園の鳥
(古賀忠道) - 染色体随想
(宇田川竜男) - オナガと柿の実
(池田真次郎) - 天然記念物の鳥
(高島春雄) - 天下の一大事
(東光治) - セイランを逃がした話
(北王英一)
- 樹と鳥の日本に
- あの頃
- 思い出
(向井美雄) - 野鳥と共に二十年
(太田百合子) - あの頃のこと
(鈴木秀男) - 「かに書房」から「生活社」へ
(宇田川竜男) - 何とかならないか
(村田勝四郎) - みんなたっしゃだろうか
(細野善熈) - あの頃
(中西悟堂)
- 思い出
- 創刊の頃の善福寺風致地区
(中西悟堂) - 本田(正次)さんと私
(中西悟堂) - 最も簡単な野鳥保護
(悟堂生) - 鳥の記念日
(渡瀬庄三郎) - ゑぞむしくひノ新産地ニ就テ
(松平頼孝) - 学芸随想Ⅰ
- 粟で招かれる常客
(窪田空穂) - 小鳥と共に育った家
(佐藤春夫) - 猫と小鳥
(坂西志保) - ホオジロの歌
(尾崎喜八) - 歳時記の野鳥
(水原秋桜子) - 馬琴とカナリヤ
(松岡譲) - 野鳥と英文字
(寿岳文章) - チチリカ
(土方久功) - 砧・家居詠(短歌)
(中西悟堂)
- 粟で招かれる常客
- ろくおん・さつえい
- 大雪山録音行
(蒲谷鶴彦) - 鳥の映画に手を染めて
(川田潤) - 自然と共に
(中坪禮治)
- 大雪山録音行
- 学芸随想Ⅱ
- 私の遍歴
(小泉信三) - 焼野のきぎす
(入江相政) - 鷹狩の今昔
(坊城俊良) - 濠洲の友チズム君
(河相達夫) - 庭にくる鳥
(泉山三六) - 大空の輪舞
(中谷芳邦) - 鶴の一声
(三井高遂) - 人類の危機と自然の尊重
(斎藤弘吉) - 鳥影抄(短歌)
(宇野善三)
- 私の遍歴
- 各地支部の動勢
- 東京支部のこと
(高野伸二) - 京都支部創立よりの想出記
(橋本英一) - 大阪支部のあゆみ
(藤原広蔵) - 大阪支部の今昔
(平松道夫) - 札幌支部
(斎藤春雄) - 郡山支部回顧
(湯浅大太郎) - 津山支部
(井上立) - 新潟県支部
- 福井支部のあゆみ
(林武雄) - 軽井沢支部
- 横浜支部あれこれ
(鈴木秀男) - 奥多摩支部のあゆみ
(萩原平八) - 胎動より五歳までの富士山麓支部
(渡辺一義) - 小樽支部のことども
(佐々木勇) - 釧路支部から
(上田五郎) - 佐渡支部概況
(小杉偵二) - 石川支部のことども
(熊野正雄) - 徳島支部結成のこと
(中野博正) - 本会下北支部誕生
- 宇都宮大学支部のつどい
- 東京支部のこと
- 会員の思い出Ⅰ
- Scarcely it is
(富永和夫) - 「鳥の渡り」特輯号
(崎川範行) - 人と鳥達
(田中復) - あのころ・このごろ
(近藤とし子) - 『野鳥』とのつながり
(山崎喜美子)
(守山白雲) - 会の円心力
- 野鳥とともに七十余年
(市川政司) - 探鳥会に参加の人々
(小柳和助) - 『野鳥』と私
(守山英雄) - 『野鳥』の功徳二十五年
(伏原春男) - 長い縁
(三和武麿) - 探鳥会の思い出など
(田中修) - 野鳥と共に二十年
(引間茂) - 『野鳥』創刊当時の思い出
(橋本太郎) - 名古屋の鳥と二十年
(武内功) - なつかしさ
(山崎静子) - 思い出の記
(山県深雪) - 北海道の野鳥の思い出と現在
(植松定助) - 鳥談片々
(湯浅大太郎) - 野鳥誌・人・鳥の思い出
(草深親之助) - 野鳥の思い出
(菱沼勇) - 「ひめたか」
(松井虎二郎) - 過去を回想して
(市川昌徳) - 白鳥来・川口孫治郎先生のこと
(倉成栄吉)
- Scarcely it is
- 随筆
- 野鳥と民俗と
(最上孝敬) - 鳥名語史の参考として
(山本徳太郎) - お芝居の中の鳥の声
(平岩康熈) - ひよどりを楽しむ
(宮沢憲衛) - 災厄のかるがもたち
(二井田恒雄) - 鳥は減った
(小川豊) - 母と鳥
(井上立) - 探鳥漫談
(安部幸六) - 感想
(林屋長四郎) - 鳥類保護の盲点「狩猟法」の名
(中西悟堂)
- 野鳥と民俗と
- 会員の思い出Ⅱ
- 野鳥の会に教育されて
(奥田夏子) - 研究部のことども
(野口英夫) - 忘れられない人々
(戸田達雄) - 大滝小屋と丸山廉氏
(岡田正吾) - 思い出
(川崎惟男) - 思いつくままに
(村上司郎) - 日比谷時代からの思い出
(山口正信) - 野鳥を知り染めた頃
(高山一彦) - 『野鳥』と私
(日向富士雄)
- 野鳥の会に教育されて
- 会員の思い出Ⅲ
- 玉堂先生の思い出
(木附直一郎) - 私の鳥歴と保護運動所感
(江原秀典) - 南無守門山
(稲田豊八) - 野鳥を双眼鏡で見る幸福
(高井英四郎) - がんこおやじ熊谷さん
(立花繁信) - アロノフさんからの手紙
(岡田泰明) - 思い出すまま
(佐藤静山) - 次代の野鳥の会
(笹川昭雄) - 小鳥のおじさんと雀の学校の先生
(岡董高) - 十三崖あの頃の思い出
(細野哲夫) - 鳥を書き出した頃
(永田洋平) - 始めての探鳥会
(鈴木邦彦) - 縁-人と鳥と-
(木村久吉) - 初心忘るべからず
(丹羽宏) - 思いは通う
(島田卯八) - 太田さんを偲ぶ
(佐藤春雄) - トキ保護を目ざして
(河原伊勢治) - 四国の思い出
(小平万栄) - 我が家に来る鳥
(井上耀右) - 朱鷺保護の思い出
(村本義雄) - 中西先生と私
(影山豊) - 思い出随想
(中村和男) - 探鳥A・B・C
(土川平次郎) - 中西会長のプロフイル
(宮城正吉) - 中西先生の短歌と詩
(田村活三) - 思い出の人々
(悟堂生)
- 玉堂先生の思い出
- 物故者名簿
- 鳥の歌(楽譜)
(三上士郎) - 稀鳥の回想
- カンムリツクシガモについて
(黒田長禮) - 初発見の朱鷺の卵
(内田清之助) - タンチョウの巣
(斎藤春雄) - エゾミユビゲラの回想
(井上元則) - 海外の鳥の思い出
(中村幸雄) - 蒲生海岸のオオセッカ
(大淵真龍) - ホシガラスの巣のこと
(大林孝吉) - 新浜の稀鳥
(高野伸二) - 北海道の珍鳥の思い出
(佐々木勇) - 新潟県採集の稀鳥
(千羽元一)
(長柄他喜男) - 河北潟周辺稀鳥譜
- 出石のコウノトリ
(小林平一) - 鳥島のアホウドリの経過
(大野義輝)
- カンムリツクシガモについて
- 鳥界将来への問題
- 鳥界将来の動向
(黒田長久) - 野外鳥学とは
(蠟山朋雄) - 日本鳥学の将来とアマチュア
(浦本昌紀) - 鳥学今後の問題点
(橘川次郎) - 鳥類保護の将来
(山階芳麿)
- 鳥界将来の動向
- 今後の啓蒙について
- 野鳥啓蒙の今後
(井上與惣一) - 新聞による鳥類保護の啓蒙
(青木栄治) - 鳥類保護の今後の要件
(柴田敏隆) - 野鳥学校教育の今後
(田村活三) - 少年少女を通じての運動
(田中完一)
- 野鳥啓蒙の今後
- 日本野鳥の会二十五年史
(中西悟堂Ⅰ) - 地下の竹友藻風氏へ
(中西悟堂) - 送り假名の乱れ
(悟堂生) - うめくさ
- 昆虫観察
(悟堂生) - 『鳥』第1章
(悟堂生)
- 昆虫観察
- 第十二回国際鳥類保護会議への日本セクション提案事項
- 『野鳥』二十五周年記念号賛助者芳名
- 会告(本記念号に関して)
- 日本野鳥の会について
- 野鳥週間の栞
- ビクター・レコード「野鳥の声」の割引取次
- トキの切手
- 新入会員
- 個人消息
- 各地支部
- 賛助員
- 野鳥の会規約
- 在庫残本
- 会のバッジ
- 広告料金表
- 編集後記
1960年7・8月号(No.202)
(第25巻)(第4号)
- 扉カット
(野間仁根) - 目次カット
(村田勝四郎) - 本文カット
(村田勝四郎)
(中西ハルノ) - 口絵アート・ページ
- 本年度佐渡で巣立った三羽のトキ
(後藤政彦) - 第十二回国際鳥類保護会議の議場と各国代表
- 開会式に於ける山階日本主席代表の歓迎挨拶
- 郵政大臣(代理)からリプレイ会長にトキの記念切手を贈呈
- 第十二回国際鳥類保護会議記念撮影(国際文化会館)
- 開会当夜、椿山荘に於ける農林大臣主催のレセプション
- 椿山荘のレセプションに出席された皇太子御夫妻
- 国際会議会場に於ける傍聴席の一部
- 美園村小学校で挨拶するリプレイ会長
(田中徳太郎) - 碓氷峠見晴らし台の国際会議代表団一行
(富沢玉峰) - 星野温泉で肉鍋にくつろぐ代表団一行
(富沢玉峰) - 北海道大黒島で野鳥を観るリプレイ氏夫妻
(北海道新聞提供)
- 本年度佐渡で巣立った三羽のトキ
- 本文アート・ページ
- 新雪の磐梯山を背景に飛ぶ猪苗代湖の白鳥群
(福島民報社提供) - 浅所の海上に横一列にならぶオオハクチョウ
(木立節郎) - 松江城を背景に飛ぶ宍道湖のオオハクチョウ
(坂根干)
- 新雪の磐梯山を背景に飛ぶ猪苗代湖の白鳥群
- 東京で行なわれた第十二回国際鳥類保護会議
(中西悟堂)- 今回の国際会議の主旨
- 国際会議の歴史と現勢
- 日本側の準備
- 会議その他の経過
- 日本セクションの提案事項
- 可決された決議
- その後の日本セクションの仕事
- 国際保護鳥は十三種
- 日本主席代表式辞
(山階芳麿)
- 北海道の旅行から
- 世界で最も美しいツル
(ディロン・リプレイ) - 原始の姿をそのままに
(R・ハーバート夫人)
- 世界で最も美しいツル
- 国際会議余談
- 三つの議題
(山階芳麿) - 野田鷺山と軽井沢
(徳見泰) - 軽井沢行雑爼
(中西悟堂) - 国際会議落穂拾い
(編集部)
- 三つの議題
- 特集 善意の灯
- 『野鳥が雛を育てています遠廻りして下さい』
(大石健次郎) - ツバメの空輸
- 石川県の残留ツバメ飛行機に救わる
(石川支部) - ツバメを運ぶ
(正木輝日) - ツバメを出迎える
(松山資郎)
- 石川県の残留ツバメ飛行機に救わる
- 白鳥保護者の俤
- 野性への挑戦者
(三上士郎) - 瓢湖の白鳥と吉川老人
(成沢多美也) - 吉川老とのゑにし
(中西悟堂)
- 野性への挑戦者
- 伊達先生と大白鳥
(坂根干)
- 『野鳥が雛を育てています遠廻りして下さい』
- 日本鳥類保護連盟本年度の表彰状と感謝状
- 日本鳥学会本年度賞状
- 本年度の白鳥白書
(中西悟堂) - 書評
- 「鳥と森と草原」
(中西悟堂)
- 「鳥と森と草原」
- 記念号への御寄附
- 編集後記
(悟堂生)
1960年9・10号(No.203)
(第25巻)(第5号)
- 扉カット
- イシガレイ
(村田勝四郎)
- イシガレイ
- 目次カット
- アケビ
(村田勝四郎)
- アケビ
- 本文カット
(村田勝四郎) - アート・ページ
- 口絵
- コウノトリの群も牛も水浴び
(高井信雄) - 本年度野鳥の会全国委員会
(村沢安雄) - 全国委員会記念撮影
(山田博美) - 塩嶺峠御野立公園探鳥会スナップ
(山田博美) - 茨城県へ渡来したコウノトリ
(荒尾稔) - 三浦半島劔崎灯台のクロサギ
(村山健治) - 三浦市三戸のクロサギ二景
(寺島浩一)
- コウノトリの群も牛も水浴び
- 本文中
- 泉ヶ丘小学校のビニールハウス
(学習研究社提供) - 熊本市画図湖を塒とする越冬燕群
(西日本新聞社提供) - 第百五十一回明治神宮探鳥会
(笹川昭雄) - 大鵬、燕雀の観察に興ずる
(笹川昭雄)
- 泉ヶ丘小学校のビニールハウス
- 口絵
- ライチョウを富士へ-白鳥岳から-
(黒田長久) - 善意の灯Ⅱ
- 熊本市画図湖の越冬燕
(日高義賢) - 京都市に於ける越冬燕
(橋本英一)
- 熊本市画図湖の越冬燕
- ツバメ異変
(湯浅純孝) - 日本のツバメがアフリカへ
- 朱鷺の新棲息地と移動の理由について
(村本義雄)- 朱鷺の新棲息地中島町須久保
- 須久保の棲息地の位置と環境
- 須久保に於ける棲息状況
- 朱鷺の移動について
- 朱鷺の移動する原因について
- 眉丈山のトキについて
- コジュリンの卵について
(松本勝彦) - 珍鳥の採集についての疑問
(田中瑞穂) - 出石川のコウノトリの撮影
(高井信雄) - 諏訪支部担当
- 岡谷市に於ける第六回全国委員会
(中西悟堂・田村活三)
- 岡谷市に於ける第六回全国委員会
- 本年度全国委員会を引受けて
(小平万栄) - 誌牌
- 野鳥保護の使徒アームストロング女史
(星野嘉助) - 森田淳一博士を悼む
(藤原広蔵) - 噫 森田博士
(平松道夫) - 森田前大阪支部長を悼む
(守山白雲) - 雲取山の富田青年
(岡董高) - 吉川重三郎翁の葬儀
(家田三郎) - 吉川繁男君のたより
- 石黒の事ども
(石黒みつ子) - 誌牌について
(悟堂生)
- 野鳥保護の使徒アームストロング女史
- 横浜支部主催の自然をみる眼生態展
- あらたに誕生した北海道江別支部
- 第十三回国際鳥学会議について
(黒田長久) - 茨城県下で越冬したコウノトリ
(荒尾稔) - 志津川愛鳥会三浦勇雄君から
- 御礼の辞
(田中完一) - 昭和9年以後25年間の鳥類関係書著者別目録
- 新入会員
- 各地支部
- 本会規約
- 記念号正誤
- 後記
(悟堂・近藤)
1960年11・12月号(No.204)
(第25巻)(第6号)
- 扉カット
クマゲラ、ベニマシコ
(石川鴻児) - 本文カット
- オオコノハズク
(高井英四郎) - モズ
(石川鴻児) - コムシクイ
(石川鴻児) - ハイイロチュウヒ
(石川鴻児) - 鳥体外部、翼、跗蹠、尾羽各型、頭部諸線、翼と尾の長さの測り方
(中西悟堂) - ホオジロ類の頭部、セキレイ類とサンショウクイの頭部、ビンズイ・タヒバリとセキレイ
(岡田泰明) - ムクドリとコムクドリとキレンジャク、モズ類の飛翔形、ツバメ類の飛翔形、アマツバメ類とチゴハヤブサの飛翔形、カッコウとホトトギスの飛翔形
(笹川昭雄) - ワシタカ類の飛翔形Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
(高野伸二) - <クイズ写真>このタカは何タカでしょう
(行田哲夫)
- オオコノハズク
- 森林の鳥の見分け方特集について
(中西悟堂) - 鳥体外部の名称、翼表面の名称、翼の生え方、尾羽各型の名称、頭部諸線の名称、翼と尾、鳥の飛び方
- 岡田泰明
- スズメ型の鳥について
- イスカ
- クロジ
- イカル
- アトリ
- セキレイのなかま
- シメ
- ホオジロのなかま
- セグロセキレイ
- カワラヒワ
- シマアオジ
- ハクセキレイ
- マヒワ
- ミヤマホオジオロ
- キセキレイ
- ベニヒワ
- アオジ
- ビンズイとタヒバリ
- ベニマシコ
- ノジコ
- ビンズイ
- ウソ
- ホオジロ
- タヒバリ
- ハギマシコ
- ホオアカ
- サンショウクイ
- オオマシコ
- カシラダカ
- 笹川昭雄
- ムクドリとコムクドリ
- キレンジャクとヒレンジャク
- カッコウ
- モズ
- ツバメとコシアカツバメ
- ツツドリ
- アカモズ
- イワツバメとショウドウツバメ
- ホトトギス
- チゴモズ
- アマツバメとハリオアマツバメ
- ジュウイチ
- 浦本昌紀
- メジロ
- センダイムシクイ
- コマドリ
- キバシリ
- ウグイス
- コルリ
- ゴジュウカラ
- ヤブサメ
- 大ツグミ類総説
- カラ類総説
- ヒタキ・小ツグミ類総説
- トラツグミ
- シジュウカラ
- ヒタキ類総説
- マミジロ
- ヤマガラ
- サンコウチョウ
- クロツグミ
- コガラ
- コサメビタキ
- シロハラ
- ヒガラ
- サメビタキ
- マミチャジナイ
- エナガ
- キビタキ
- アカハラ
- ヒヨドリ
- オオルリ
- ツグミ
- キクイタダキ
- 小ツグミ類総説
- イワヒバリ
- ウグイス類総説
- ノビタキ
- カヤクグリ
- ムシクイ類総説
- ショウビタキ
- ミソサザイ
- エゾムシクイ
- ルリビタキ
- カワガラス
- メボソ(ムシクイ)
- ノゴマ
- 高野伸二
- ヨタカ
- クマゲラ
- オオコノハズク
- ブッポウソウ
- フクロウの綜説
- コノハズク
- キツツキ類
- シロフクロウ
- ワシタカ類綜説
- アオゲラ
- ワシミミズク
- ハヤブサ科のもの
- ヤマゲラ
- シマフクロウ
- ハヤブサ
- アカゲラ
- トラフズク
- チゴハヤブサ
- オオアカゲラ
- コミミズク
- チョウゲンボウ
- コアカゲラ
- フクロウ
- コチョウゲンボウ
- コゲラ
- アオバズク
- ワシタカ科のもの
- イヌワシ
- ハチクマ
- オオタカ類 オオタカ、ハイタカ、ツミ
- クマタカ
- サシバ
- ノスリ
- チュウヒ
- トビ
- ハイイロチュウヒ
- ミサゴ科の鳥
- かこみ記事
- 探鳥の心得数条
(岡田泰明) - 百聞は一見にしかず、百見は一聞にしかず
(岡田泰明) - 双眼鏡だけはフンパツして下さい
(岡田泰明) - 庭の餌台で鳥をおぼえる
(岡田泰明) - 他人の家の地図
(中西悟堂) - キクイタダキの松葉むしり
(中西悟堂) - 鳥の羽数の数え方
(中西悟堂)
- 探鳥の心得数条
- 前号の誤記・誤植訂正
- 新入会員
- 個人動静
- 後記
- 昭和35年(1960)ねんふぉ・第25巻「野鳥」総目録
※別版では以下の内容が収録されています
- ワシタカ類の飛翔形、ジョウビタキ雄(右)と雌(左)
(高野伸二)