『野鳥』誌バックナンバー 1947年
※目次の表現等は発行当時のまま掲載しております。一部、種名・地名の補足をしております。
1947年4月号(No.116)
(第12巻)(第1号)
- カット
(村田勝四郎) - 野鳥の会発足に際して
(内田清之助) - 野鳥の憩い
(大淵眞龍) - 海鳥の死
(熊谷三郎) - 樹冠について
(上原敬二) - 小鳥と樹木
(葛精一) - 鳥の嗅覚と聴覚
(崎川範行) - 小鳥とはにかみや
(守山英雄) - 仏法師と仏法僧(ブッポウソウ)
(浮田章一) - 四季の句自解
(水原秋桜子) - 野鳥の俳句
- その後の挨拶
(中西悟堂) - バードデイの設定と鳥類保護の四月行事
- 日本野鳥の会支部・顧問・賛助員・後記
1947年6月号(No.117)
(第12巻)(第2号)
- 文化日本の夜明け
(S・K生) - 鳥類保護と子供動物園
(古賀忠道) - 鳥と距離測定の問題
(崎川範行) - オシドリの契りと父性愛
(井上元則) - 喬木灌木(樹木と鳥の講座)
(上原敬二) - 鳥趣三題
(川田順) - 野鳥寸言
(中西悟堂) - 明治神宮内苑の鳥
(籾山徳太郎) - 鳶の採餌(トビ)
(大谷正哉) - サンクワウテウの伝説(サンコウチョウ)
(熊谷三郎) - 梟は親を喰うか(フクロウ)
(倉成栄吉) - 野鳥の俳句
- 録事・動静・学界録事・支部消息・訃報・書籍代理部・編集後記
1947年8月号(No.118)
(第12巻)(第3号)
- 日本鳥類保護連盟の生い立ち
(松原寛一) - 小鳥本能の物理学的考察
(崎川範行) - 巣箱の話(樹木と鳥の講座3)
(上原敬二) - 野鳥瞥見(1)
(中西悟堂) - いそひよどりの雌は囀るか?
(太田春雄) - モズの断片的観察
(黒田長久) - 一般の人々はどの程度に鳥を識っているか
(中坪禮治) - 野鳥寸言(2)
(中西悟堂) - 支部便り
(京都支部、仙台支部、須賀川支部) - 野鳥の俳句
- 雑纂
学会・録事・編集後記・書籍代理部
1947年10月号(No.119)
(第12巻)(第4号)
- 野鳥運動の新展開
(中西悟堂) - 熟柿と野鳥(上)
(古澤郁三) - 野鳥瞥見(2)
(中西悟堂) - 磯鵯の雌は囀るか(イソヒヨドリ)
(長柄他喜男) - 雉と蛇の闘争(キジ)
(福島京一) - イヌワシを剥製して
(市川昌徳) - 雑纂
改正狩猟法要項・余事一束・後記
1947年11・12月号(No.120・121)
(第12巻)(第5・6号)
- 狩猟法の改正について
(中西悟堂) - 北海道における鳥類分布上の亜地方境の問題
(井上元則) - クリスマス鳥類調査
[塩路義孝(鹽路義孝)] - 農村と鳥害の話
(菅井北夫) - ミソサザイの格闘
(平出種作) - 熟柿と野鳥(下)
(古澤郁三) - ホオジロの擬傷
(中坪禮治) - 鳥の心理作用
(崎川範行) - 雁と鴨(随筆)(ガン・カモ)
(川田順) - 野鳥瞥見(3)
(中西悟堂) - 冬鳥の訪れ
(菱沼勇) - 富士見町の思い出
(山階芳麿) - 野幌原野の鳥
(浮田章一) - 雑纂
学会録事・通信報告・後記