『野鳥』誌バックナンバー 1935年
※目次の表現等は発行当時のまま掲載しております。一部、種名・地名の補足をしております。
1935年1月号(No.9)
(第2巻)(第1号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(山口蓬春、飯森定省、山下史人) - 写真
- 池辺の鶴
(下村兼二[=下村兼史])
- 池辺の鶴
- 鴨雑話(カモ)
(黒田長禮) - 台風眼中の鳥
(岡田武松) - 画と鳥漫談
(内田清之助) - ヒバリの産卵奇習
(仁部富之助) - 有峰における鳥類[富山県]
(川口孫治郎) - 木曽御嶽の夏の鳥[長野県ほか]
(春日喜鶴) - 喫煙室
(松山資郎、太田春雄、藤野淳、悟堂生) - 各地鳥信
(下郷羊雄、岸田定雄、松浦正夫、柴田長之助) - 各地鳥況雑爼
- 鳥の鳴声
(悟堂生) - 万葉集の鶴の歌(ツル)
(佐々木信綱) - かほとり考(カワガラス)
(豊田八十代) - 烏骨鶏(ウコッケイ)
(神代種亮) - 放飼瑣談(尾長)(オナガ)
(中西悟堂) - 鳥について物を聴く会
(清棲幸保、黒田長禮、鷹司信輔、山階芳麿、松山資郎、小島銀三郎、糸川恭平、糸川かな子、奥村博史、尾崎喜八、北原白秋、戸川秋骨、豊田八十代、中里富次郎、三島章道、村田和子、森口多里、山下登、山下新太郎、山田孝、堀口守、中西悟堂 等) - 百草霞網猟見学会の記[東京都]
(堀口守) - 池辺の鶴(短歌)
(与謝野晶子) - 百草霞網場の朝(画)
(山下新太郎) - 木菟の一日(ミミズク)
(戸川秋骨) - 柄長検校(エナガ)
(内田百間) - 書信函
(川口孫治郎) - 前号読後寸感
(帚葉山人) - 余滴
- 新執筆家の横顔
- 会告
- 編集後記
(堀口)
(悟堂生) - 2月号要目予告
- 規約
- 野鳥第1巻(昭和9年)総目録
- 趣旨
- 賛助員
1935年2月号(No.10)
(第2巻)(第2号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(山口蓬春、飯森定省、山下史人) - 写真
- 柄長点景(エナガ)
(吉野勝久) - 放飼の尾長(オナガ)
(中西悟堂)
- 柄長点景(エナガ)
- 鳥はどの位生きるか
(清棲幸保) - 鷹狩
(坊城俊良) - ヒバリの産卵奇習
(仁部富之助) - 禁猟しても殖えない雉の珍現象(キジ)
(川口孫治郎) - 鵯(ヒヨドリ)
(金井紫雲) - 雁(ガン)
(神代種亮) - 各地鳥信
(小松正躬) - キセキレイの叩く音
(西谷生) - 柄長点景(エナガ)
(吉野勝久) - 近況寸信
(若山喜志子) - 山鳥の尾(ヤマドリ)
(太田春雄) - 放飼瑣談(尾長)(オナガ)
(中西悟堂) - 梟(フクロウ)
(ボスワース・スミス)
(堀口守 訳) - 東西の偶合
(悟堂生) - 鴉の応答(カラス)
(悟堂生) - 表紙写真解説
(悟堂生) - 鳥について物を聴く会
(清棲幸保、黒田長禮、鷹司信輔、山階芳麿、松山資郎、小島銀三郎、糸川恭平、糸川かな子、奥村博史、尾崎喜八、北原白秋、戸川秋骨、豊田八十代、中里富次郎、三島章道、村田和子、森口多里、山下登、山下新太郎、山田孝、堀口守、中西悟堂 等) - 鴉と唱歌(カラス)
(吉村冬彦) - 小鳥の歌より(短歌)
(今井邦子) - 冬日鳥景(短歌)
(中西悟堂) - 柄長勾当(エナガ)
(内田百間) - 新執筆家の横顔
- 会告
- 編集日誌
- 会員通信
- 表紙写真解説
(中西悟堂) - 前号要目
- 編集後記
(堀口) - 3月号要目予告
- 規約
- 『野鳥』既刊号目次
- 趣旨
- 賛助員
1935年3月号(No.11)
(第2巻)(第3号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(山口蓬春、飯森定省、山下史人) - 写真
- シロチドリ
(下村兼二[=下村兼史]) - 尾長の巣(オナガ)
(中西悟堂)
- シロチドリ
- 野鳥を撮る
(山階芳麿) - ホトトギスの夜間啼鳴について
(榎本佳樹) - おほるり(オオルリ)
(竹野家立) - 能登半島のツグミ猟[石川県]
(川口孫治郎) - 福井県下の霞網猟[福井県]
(鎌田英次) - 和歌に現れた鳥の生態
(川村多実二) - 千鳥のこと(チドリ)
(岸田定雄) - 冬季五位鷺の死(ゴイサギ)
(仁部富之助) - 千葉市の上空を渡れるカケス[千葉県]
(齋藤源三郎) - 千葉市の上空を渡れるヒヨドリ[千葉県]
(齋藤源三郎) - 鳥類方言
(山路賀藤次) - みつ星と鵙のにえ(モズ)
(礒貝勇) - 連雀(レンジャク)
(三和武麿) - 梟(フクロウ)
(ボスワース・スミス)
(堀口守 訳) - 鵲の話・その他(カササギ)
(筒井嘉隆) - 放飼瑣談(尾長)(オナガ)
(中西悟堂) - 読後雑感
(神代種亮) - 表紙写真解説
(悟堂) - <喫煙室>
- 空腹に堪える鷺(サギ)
(飯森定省) - 烏山付近[栃木県]
(隅田葉吉) - 鴉と共に餌をあさる背黒鶺鴒(カラス・セグロセキレイ)
(半田良平) - 野鳥雑話
(山路賀藤次)
- 空腹に堪える鷺(サギ)
- 鳥について物を聴く会
(清棲幸保、黒田長禮、鷹司信輔、山階芳麿、松山資郎、小島銀三郎、糸川恭平、糸川かな子、奥村博史、尾崎喜八、北原白秋、戸川秋骨、豊田八十代、中里富次郎、三島章道、村田和子、森口多里、山下登、山下新太郎、山田孝、堀口守、中西悟堂 等) - 千鳥の歌(チドリ)
(尾上柴舟[=尾上八郎]) - 見る鳥・聴く鳥・食べる鳥
(川路柳虹) - 冬へ
(水野葉舟) - 新刊紹介
- 卓土書架近況
- 鳥界彙報
- 個人動静
- 新執筆家の横顔
- 編集日誌
- 会告
- 前号要目
- 編集後記
(堀口)
(悟堂) - 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年4月号(No.12)
(第2巻)(第4号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(飯森定省、山下史人) - 写真
- 巣内に居るフクロウ
(清棲幸保) - 黒田侯爵家鴨場
(中西悟堂)
- 巣内に居るフクロウ
- 造園装飾としての巣箱
(上原敬二) - 仏法僧放送の回顧(ブッポウソウ)
(内田清之助) - アリクイの生態(アリスイ)
(川口孫治郎) - 和歌に現れた鳥の生態
(川村多実二) - 杜鵑の初音と落し文(ホトトギス)
(湯朝竹山人) - 人工巣箱を害するエゾモモンガ
(池田眞次郎) - 雪の日トラックを追うて
(熊谷三郎) - 鳥と船旅
(太田春雄) - 河烏・鴉(カワガラス・カラス)
(飯森定省) - 鳥の句
(小柳和助) - 家鴨の卵(アヒル)
(森口多里) - 梟(フクロウ)
(ボスワース・スミス)
(堀口守 訳) - 吟味の吟味
- 疑問3つ
(竹野家立) - お答2つ
(豊田八十代) - 竹野氏へ
(中西悟堂) - 小唄の蒿雀(カワラヒワ)
(熊谷三郎) - 鷭の渡り(バン)
(布村貞)
- 疑問3つ
- 伊豆大島鳥獣見学旅行の企て
- 黒田家鴨場見学の小集
- 窓を叩く鳥
(尾崎喜八) - 南林間都市の小綬鶏(コジュケイ)[神奈川県]
(伊東月草) - 外国民謡に歌われた鳥
(秋元蘆風) - 新執筆家の横顔
- 個人動静
- 会告
- 新刊紹介
- 鳥界文献
- 鳥だより
- 会員通信
- 編集後記
(堀口) - 前号要目
- 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年5月号(No.13)
(第2巻)(第5号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(山下史人、飯森定省) - 写真
- ライチョウの飛立
(長谷川傳次郎) - 庭地に遊ぶ鴉(カラス)
(中西悟堂)
- ライチョウの飛立
- 我国独特の鴨猟
(内田清之助) - ゴジュウカラの鳴声
(榎本佳樹) - 那須野の小鳥(1)[栃木県]
(隅田葉吉) - 鳥類玩具図譜(画と文)
(西澤笛畝) - 銀座へんの野鳥[東京都]
(戸田達雄) - 春の鳥(バード・シンフォニーのA)
(中里富次郎) - 椋鳥(上)(ムクドリ)
(久保提多) - 鳥の句
(糸川恭平) - 鴨の歌(カモ)
(諸家) - 神代種亮氏を想う
(悟堂生) - 鴉の草むしり(カラス)
(悟堂生) - 梟(フクロウ)
(ボスワース・スミス)
(堀口守 訳) - 放飼瑣談(鴉)(ハシボソガラス)
(中西悟堂) - 趣味の鳥を語る
(飯森定省、堀内讃位、井村英次郎、松山資郎、内田清之助、横田正雄、上原敬二、横山登司夫、太田春雄、神代種亮、中西悟堂) - 白鷺(詩とカット)(サギ)
(北原白秋) - 小雀・日雀(コガラ・ヒガラ)
(神代種亮) - 伊豆大島鳥獣見学旅行の企て
- 仏法僧を聴く会(ブッポウソウ)
- 鳥界彙報
- 通信函
- 鳥界文献
- 会告
- 新執筆家の横顔
- 個人動静
- 会員読者通信
- 新刊紹介
- 前号誤植訂正
- 前号要目
- 編集後記
(堀口生)
(悟堂生) - 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年6月号(No.14)
(第2巻)(第6号)
- 扉
(飯森定省) - カット
(山下史人、飯森定省) - 写真
- 抱卵中のマミジロの雄、雌
(清棲幸保) - 背黒鶺鴒の幼鳥(セグロセキレイ)、チゴモズの巣立ち
(中西悟堂)
- 抱卵中のマミジロの雄、雌
- 鳥の国日本
(荒木十畝) - フクロウの鳴声
(榎本佳樹) - 上野動物園ペリカンの繁殖
(古賀忠道) - 江ノ島から金華山へ鳥獣行脚[宮城県]
(猪川珹) - 俳人の間違える鷽と虎鶫(ウソ・トラツグミ)
(高田昻) - 京都市吉田山鳥日記
(橋本英一) - <喫煙室>
- 目白の巣に潜んだ山蛭(メジロ)
(井村英次郎) - 花牌の雁(ガン)
(太田春雄) - 人に寄りつく鳥
(齋藤源三郎) - 水を浴びに戻った目白(メジロ)
(隅田葉吉) - 梯子に構えたオオルリの巣
(山路賀藤次) - 鷺と鯰の争い(ゴイサギ)
(小柳和助) - 鵙と栗(モズ)
(小柳和助)
- 目白の巣に潜んだ山蛭(メジロ)
- ウズラの減った理由
(石澤健夫) - 椋鳥(ムクドリ)
(久保提多) - 私の尾長(オナガ)
(野々宮明彦) - 放飼の鳥(1)
(中西悟堂) - 燕がおくれて(ツバメ)
(熊谷三郎) - 雁行について(ガン)
(三和武麿) - 海鳥翔る(短歌)
(中西悟堂) - 鳥の句(俳句)
(小柳和風) - 伊豆大島見学旅行記[東京都]
(悟堂生) - 大島鳥獣見学座談会
- 生態写真展覧会
- 瑠璃(オオルリ)
(内藤鋠策) - 芭蕉の鳥
(宮本常一) - 生きとし生けるもの
(中野秀人) - 鳥界文献
- 個人動静
- 新刊紹介
- 新執筆家横顔
- 通信函
- 雑問雑答
- 会告
- 録事とりどり
- 前号誤植訂正
- 前号要目
- 編集後記
(堀口生)
(悟堂生) - 次号要目予告
- 規約
- 賛助員
1935年7月号(No.15)
(第2巻)(第7号)
- 扉
(内藤鋠策) - カット
(内藤鋠策、山下史人、飯森定省) - 写真
- 抱卵中のコアジサシとその卵
(清棲幸保) - 室内放飼状況の一部
(中西悟堂)
- 抱卵中のコアジサシとその卵
- 鳥の歌の科学的研究(1)
(川村多実二) - 燕帰る(ツバメ)
(内田清之助) - 日本鳥のすびき
(竹野家立) - 獦子鳥の絵(アトリ)
(金井紫雲) - 鳥と私
(津田青楓) - かけす・翡翠(カケス・カワセミ)
(ハドスン)
(戸川秋骨 訳) - 春の催し(1)
(水野葉舟) - 私の方法(1)
(尾崎喜八) - 古書紹介「喚子鳥」(5)
- 鳴声の聞き傚し
(石澤健夫) - 雀予防の糸に引っかかった鳥
(仁部富之助) - 短歌
- 雀(スズメ)
(岡麓) - 神苑の鳥[東京都]
(豊田八十代) - 内苑の鳥[東京都]
(中西悟堂)
- 雀(スズメ)
- 大島の放飼動物園を見て[東京都]
(鷹司信輔) - 大島野鳥行の記[東京都]
(太田春雄) - 放飼の鳥(2)
(中西悟堂) - 2つの巣箱
(中村星湖) - 憶い出の中の鳥たち
(平塚らいてう) - 新執筆家の横顔
- 会告
- 個人動静
- 書信函
- 鳥界文献
- 新刊紹介
- 編集後記
(堀口生)
(悟堂生) - 会員諸氏へ
- 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年8月号(No.16)
(第2巻)(第8号)
- 扉
(内藤鋠策) - カット
(内藤鋠策、山下史人、飯森定省) - 写真
- 仏法僧の雄(ブッポウソウ)[絵]
- 木葉木菟の雄(コノハズク)[絵]
- 雛を哺育するキビタキの雌
(清棲幸保) - コノハズクの雛
(中西悟堂)
- 鳥の名と昔話(行々子)(オオヨシキリ)
(柳田國男) - 鳥の歌の科学的研究(2)
(川村多実二) - ペリカン鳥の話
(藤田嗣治) - 手乗り文鳥
(小寺菊子) - 鳥類玩具図譜(2)
(西澤笛畝) - 私の方法(2)
(尾崎喜八) - 八幡様のアオバズク
(画/村田勝四郎)
(文/中西悟堂) - 鳥の鳴声の一観察
(齋藤源三郎) - 鷺の巣見学(サギ)
- <仏法僧特集(ブッポウソウ)>
- 仏法僧鳥の思い出(ブッポウソウ)
(斎藤茂吉) - 仏法僧放送の楽屋咄(ブッポウソウ)
(荻原井泉水) - 仏法僧と杜鵑の文献(ブッポウソウ・ホトトギス)
(湯朝竹山人) - 仏法僧の歌(ブッポウソウ)
(半田良平) - 帝都の真中で仏法僧(ブッポウソウ)
(瀧澤正勝) - 短歌
- 迦葉山の歌
(半田良平) - 仏法僧(ブッポウソウ)
(中西悟堂)
- 迦葉山の歌
- コノハズクとオオコノハズク
(石澤健夫) - 「鳥の仏法僧」と「声の仏法僧」(ブッポウソウ)
(黒田長禮) - 仏法僧問題の経緯(ブッポウソウ)
(内田清之助) - 声の仏法僧(ブッポウソウ)
(清棲幸保) - ブッポウソウとコノハズク問題に関する一研究
(榎本佳樹) - 仏法僧特集号の弁(ブッポウソウ)
(中西悟堂) - 東京市内の声の仏法僧(ブッポウソウ)
- 魔の鳥
(熊谷三郎) - オットー島の伝説
(加藤義一) - 雑問雑答
- 個人動静
- 鳥界だより
- 会告
- 会の録事
- 新執筆家の横顔
- 前号要目
- 御寄付金
- 編集後記
(堀口生)
(悟堂生) - 会員諸氏へ
- 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年9月号(No.17)
(第2巻)(第9号)
- 扉
(村田勝四郎) - カット
(内藤鋠策、杉浦非水、村田勝四郎、山下史人) - 写真
- コカワラヒワの幼鳥(カワラヒワ)
(中西悟堂) - コノハズクの幼鳥
(中西悟堂)
- コカワラヒワの幼鳥(カワラヒワ)
- 「烏頭」の一曲
(戸川秋骨) - 燕の野外塒場に関する観察(ツバメ)
(岡島銀次) - 鳥の舌
(石澤健夫) - 鳥を点景とした十和田の思い出[秋田県ほか]
(杉浦非水) - 春の催し(2)
(水野葉舟) - 鵙の早贄について(モズ)
(森口多里) - 訳注『和漢三才図会』抄(その1)
(内藤鋠策) - 和漢三才図会について
(井上哲次郎) - 声の仏法僧の最初の発見者(ブッポウソウ)
(川村多実二) - 雨夜、東京西郊に聴く声の仏法僧(ブッポウソウ)
(中西悟堂) - 仏法僧(「十五代将軍」より)(ブッポウソウ)
(高浜虚子) - 本州に入内雀繁殖す(ニュウナイスズメ)
(下斗米重房) - 南大和の鳥の方言と鳴き声
(岸田定雄) - 海の鳥・海の人
(山下史人) - 小鳥の送餌数(給餌)
(池田眞次郎) - 榛名吟行(短歌)[群馬県]
(中西悟堂) - 梟(フクロウ)
(ボスワース・スミス)
(訳 堀口守) - <子ノ山・棒ノ嶺紀行>[埼玉県]
- 文
- 子ノ権現へ
(森口多里) - 名栗の山谷
(糸川个字) - 棒ノ嶺登攀
(村田勝四郎)
- 子ノ権現へ
- 歌
(半田良平) - 画
(村田勝四郎)
- 文
- 放飼の鳥(3)
(中西悟堂) - 鳥界文献
- 会告
- 前号要目
- 編集後記
(悟堂生) - 会員諸氏へ
- 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年10月号(No.18)
(第2巻)(第10号)
- 扉
(村田勝四郎) - カット
(内藤鋠策、飯森定省) - 写真
- 育雛のため巣のある洞に近づいたエゾムシクイ
(清棲幸保) - タカブシギ
(下村兼二[=下村兼史])
- 育雛のため巣のある洞に近づいたエゾムシクイ
- 北アルプスの鳥[長野県ほか]
(清棲幸保) - 北千島の紀行日誌(1)[千島列島]
(下村兼二[=下村兼史]) - 鵙の早贄について(モズ)
(塩谷正邦) - モズの寝起時刻の観察
(齋藤源三郎) - 森と鳥
(本多静六) - 野鳥を楽しむ
(石川欽一郎) - 探鳥稿(句)
(糸川个字) - 山中湖・三国峠(短歌)[山梨県]
(中西悟堂) - 鳥の伝説(1)
(八幡関太郎) - 訳注『和漢三才図会』抄 その2
(内藤鋠策) - 鴬夫人(ドイツ民謡)(ウグイス)
(秋元蘆風) - 柄長と菊戴の餌付けについて(エナガ・キクイタダキ)
(三和武麿) - 青根温泉より[宮城県]
(熊谷三郎) - 中禅寺湖の慈悲心鳥(川柳)(ジュウイチ)[栃木県]
(矢島三嵩史) - 仏法僧の古記録1つ(ブッポウソウ)
(閑古荘人) - モズの生贄(写真)
(岡田喜一) - 優雅宮内省千鳥御猟を観る
(堀内讃位) - 雉鳩と珠数掛鳩との交配(キジバト、ジュズカケバト)
(中臺茂三郎) - 鳥に因む随筆
(服部嘉香) - 鳥の名採集(1)
(水野葉舟) - 倫敦の秋の鳥[ロンドン]
(ハドスン) - アメリカの野鳥の会(マンガ)
(『Bird-Lore』誌) - 信州霧ヶ峰へ渡り鳥を訪ねる会[長野県]
- 福島県の小鳥網猟見学会
- 鳥界文献
- 新執筆家の横顔
- 質疑応答
- 通信函
- 会告
- 新刊紹介
- 編集局より
- 前号要目
- 編集後記
(悟堂生) - 次号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年11月号(No.19)
(第2巻)(第11号)
- 扉
(牧野勝彦[=牧野吉晴]) - カット
(牧野勝彦[=牧野吉晴]) - 写真
- ハクセキレイ
(下村兼二[=下村兼史]) - ハイタカ
(吉野勝久)
- ハクセキレイ
- 北アルプスの鳥[長野県ほか]
(清棲幸保) - 北千島の紀行日誌(2)[千島列島]
(下村兼二[=下村兼史]) - 那須野の小鳥(2)[栃木県]
(隅田葉吉) - 戸隠の一夜[長野県]
(黒田鵬心) - 王立キュー・ガーデンに居た頃[イギリス]
(八代田貫一郎) - 思い出づるまま
(安藤照) - ポナペのインコ[ミクロネシア連邦]
(竹下源之介) - 梟(フクロウ)
(シャルル・ボードレール) - 無題
(ハドスン) - 無題
(ソロオ) - 鵯の声(ヒヨドリ)
(古泉千樫歌集より) - 鳥類玩具図譜(3)
(西澤笛畝) - 訳注『和漢三才図会』抄 その3
(内藤鋠策) - 鳥の伝説(2)
(八幡関太郎) - 鳥の名採集(2)
(水野葉舟) - 「日本書紀」に記載の鳥類考
(秦発雄)- 土台下を潜る親ツバメ
(仁部富之助) - 諸家の鳥の歌
(若山牧水、古泉千樫、前田夕暮、島木赤彦) - 工房日記
(悟堂生)
- 土台下を潜る親ツバメ
- 鷹を捕りに(タカ)
(瀧澤正勝) - ハイタカ飼育記
(吉野勝久) - 鳥声採集帳
(中西悟堂) - 信州霧ヶ峰へ渡り鳥を訪ねる会[長野県]
- 福島県の小鳥網猟見学会
- 多摩丘陵霞網場案内(百草の小屋、北野の小屋)[東京都]
- 鳥界文献
- 書信
- 新執筆家の横顔
- 会告
- 前号誤植訂正
- 編集後記
(悟堂生) - 次号要目
- 規約
- 趣旨
- 賛助員
1935年12月号(No.20)
(第2巻)(第12号)
- 扉
(牧野吉晴[=牧野勝彦]) - カット
(牧野吉晴[=牧野勝彦]) - 写真
- アカモズ
(清棲幸保) - ヨタカ
(中西悟堂)
- アカモズ
- 渡り鳥の道、鷺(短歌)
(北原白秋) - 故郷の鳥
(冲野岩三郎) - 野鳥誘致の食餌植物
(葛精一) - 日本北アルプスの鳥[長野県]
(清棲幸保) - ヨタカの鳴声
(榎本佳樹) - モズの早贄について
(塩谷正邦) - 鳥類方言採集について
(籾山徳太郎) - 鶏を飼う目的(ニワトリ)
(川口孫治郎) - 湖畔吟
(川崎嶺花) - 渡り鳥を訪ねて
(小柳和風[=小柳和助]) - 書簡
(柳田國男) - 鳥・視感
(恩地孝四郎) - JONK(NHK長野放送局)と小鳥ノ森[長野県]
(尾崎喜八) - 鴬(ウグイス)
(今井邦子) - 鳥類玩具図譜(4)
(西澤笛畝) - 日本書紀に記載の鳥類考
(秦発雄) - 訳注『和漢三才図会』抄 その4
(内藤鋠策) - ヨシキリの越冬
(蟻川英夫) - 俚諺に現れた鳥およびその文献(その1)
(尾山蒼介) - かいつぶりのこと(カイツブリ)
(岸田定雄) - 冬の夜
(ジャック・ドゥラマン)
(訳 尾崎喜八) - 鷲(ワシ)
(ジョン・J・オーデュボン) - 鴨(カモ)
(若山牧水) - 日本鳥類生態写真図集への諸家の書簡より
- 生態写真を語る座談会
(内田清之助、清棲幸保、下村兼史、葛精一、松山資郎、中西悟堂) - 「野鳥の会」主催 塩尻峠、霧ヶ峰行
- 工房日記
(中西悟堂) - 鳥界文献
- 新執筆家の横顔
- 前号要目
- 御寄付金
- 会告
- 編集後記
(堀口生) - 新年号要目予告
- 規約
- 趣旨
- 賛助員