目次 |
評議員名簿、役員名簿、連携団体代表者名簿など 評議員名簿 役員名簿 連携団体代表者名簿 事務局の組織 お問い合わせ先一覧 |
連携団体(支部等)向け卸販売について 支部における個人情報保護について 『特別会員』の増にご協力をお願いします。 支部還元金制度もご利用ください 『会費事務の手引き<連携団体用>』について 支部ネット通信をご利用ください |
新年度にあたり、評議員、理事、監事及び連携団体代表者の名簿、財団事務局の組織を掲載いたします。
今後、異動などがありましたらこれまでどおり、本通信で随時お知らせいたします。
2017年4月1日現在の評議員は、以下のとおりです。(敬称略、五十音順)
評議員長・会長 |
柳生 博 |
評議員・副会長 |
上田 恵介 |
評議員 |
石井 隆 |
評議員 |
石部 久 |
評議員 |
上原 治也 |
評議員 |
北白川 道久 |
評議員 |
原 剛 |
評議員 |
丸谷 聡子 |
評議員会は、理事・監事の選解任や当会の運営に大きな影響がある事項について、意思決定を行います。
任期は2015年6月15日〜2019年6月定時評議員会終了の時までです。
評議員8人/定数3人以上12人以内。
2017年4月1日現在の役員は、以下のとおりです。(敬称略、五十音順)
理事・代表理事・理事長・副会長 |
佐藤 仁志 |
理事・代表理事・副理事長 |
吉田 新 |
理事・常務理事・事務局長 |
上原 健 |
理事・常務理事 |
遠藤 孝一 |
理事 |
安西 英明 |
理事 |
狩野 清貴 |
理事 |
佐久間 仁 |
理事 |
松田 道生 |
理事 |
見田 元 |
監事 |
川村 研治 |
監事 |
曽我 千文 |
理事会は、事業計画や予算の承認をはじめ、当会の業務執行に関する広範囲な意思決定を行います。
任期は、2015年6月15日〜2017年6月定時評議員会終了の時までです。
理事9人/定数3人以上10人以内。
監事2人/定数2人以内。
2017年4月1日現在の連携団体(支部等)の代表者は以下のとおりです。(敬称略)
※総会で決定された事項を反映しております。
2017年4月1日現在の事務局と担当職員は下記のとおりです。
(総務室/五十嵐真、横田智)
よくあるご質問の項目をまとめました。お問い合わせの前に、一度ご確認ください。
※その他の問い合わせ先は、当会ホームページの【当会について】-【概要】-【事務所のご案内】をご参照下さい。
(総務室/林山雅子)
「探鳥会で図鑑が買いたい」「野鳥グッズがほしい」など、探鳥会の参加者や会員の皆さんからのご要望はありませんか?
「連携団体(支部等)」(以下「連携団体」という。)向け卸販売は、当会通販カタログに掲載している商品を、卸価格にて連携団体へご提供するしくみです。
仕入れた商品を連携団体で販売することで、探鳥会の参加者が図鑑や双眼鏡などバードウォッチングに必要な道具をその場で買えるようになり、サービスの向上につながります。さらに、売上は連携団体の収入になります。例えば、『新・山野の鳥 改訂版』の場合は、1冊130円が、双眼鏡の場合は、500〜5,000円程度が連携団体の収入になります。
販売を通じてバードウォッチングの輪が広まるとともに、その販売収益が連携団体の活動の一助となれば幸いです。
原則、連携団体向け卸販売の対象商品は、通販カタログ「バードショップ」に掲載している商品、かつ、カタログ有効期間中にご注文いただいたものに限られます。過去のカタログ等に掲載された商品は対象外となりますのでご承知おきください。
・通販カタログ「バードショップ」等を発行する毎に、各連携団体販売事業ご担当者様宛に、財団事務局より販売のご案内をお送りしています。商品や注文方法の詳細は、各連携団体の販売事業ご担当者様にお問い合わせください。
・ご注文の際は、できる限り専用の注文用紙(財団事務局作成)をご利用ください。用紙をご希望の方、データでご入用の方は下記までお問い合わせください。
▲連携団体での販売の様子(日本野鳥の会遠江の探鳥会にて)
● 連携団体向け卸販売についてお問い合わせ
普及室 販売出版グループまでお願いいたします。
TEL:03-5436-2623
FAX:03-5436-2636
メール:[email protected]
(普及室/嶋村 早樹)
2017年5月30日に施行される改正個人情報保護法により、個人情報を取り扱っている事業者は、その規模に関わらずすべて個人情報保護法の対象となります。支部も改正法の対象となりますが、各支部におかれては慎重に個人情報を取り扱っていただいているかと思いますので、対応についてはこれまでお伝えしてきたことと大きく変わる点はありません。しかし、改正法によって報告徴求・立入検査の可能な独立組織「個人情報保護委員会」が設立されるなど、これを機に個人情報保護に対する社会の目はより一層厳しいものとなりますので、今一度以下をご確認いただければと思います。
支部が会員の個人情報を把握していることに問題はありませんが、その取得・管理上での取り扱いには注意が必要です。個人情報の保護では以下の5つのポイントが大事になります。
@取得するとき:「個人情報を取得する際、何の目的で利用されるかご本人に伝わっていますか?」
A利用するとき:「取得した個人情報を決めた目的以外のことに使っていませんか?」
B保管するとき:「取得した個人情報を安全に管理していますか?」
C他人に渡すとき:「取得した個人情報を無断で他人に渡していませんか?」
D開示を求められたとき:「自分の個人情報を開示してほしい」と本人から言われて断っていませんか?」
参考:中小規模事業者向け 個人情報保護法の5つの基本チェックリスト(平成29年2月)
http://www.ppc.go.jp/files/pdf/personal_2902leaf_smallbusinesses.pdf
(インターネット版でない方は、印刷したチラシを同封いたしましたので、そちらをご覧ください)
たとえば次のような場合には注意が必要です。
・探鳥会の受付時に記入してもらった住所に別の探鳥会の案内を送った。
→あらかじめその旨をご本人にお伝えしていない場合は「目的外使用」とみなされてしまいます。
・支部報に入会者名や退会者名などの個人情報を記載したり、探鳥会の感想を実名で掲載した。
→あらかじめ本人の承諾を得ていない場合には、本人の意向に関係なく個人情報が他の会員に知られたり外部の方の目に触れたりすることになり、支部が「第三者へ個人情報を漏えいした行為」とみなされてしまいます。
いざ個人情報漏えいなど事故を起こしてしまったとき、改正法によって刑事罰を受ける可能性は低くても、損害賠償請求の民事訴訟を起こされたり報道の対象となった場合には、社会的な信用を失うことになります。社会的には支部も財団もともに「日本野鳥の会」とみなされますので、一支部だけの問題ではなく全国の支部を含む会全体として死活問題となりかねません。財団は個人情報保護保険に加入しておりますが、保険金支払いの条件として日頃から一定の対策をとっていることが求められています。仮に訴訟になった場合でも、日頃の対応状況によって有利不利が左右されることがあり得ます。
会員であっても個人情報を他の会員に知られたくない人もおられます。名簿配布や支部報掲載には会員の親睦を深める・入退会者を告知するなどの理由もあるかと思いますが、いろいろな会員名簿を売買する業者も存在しておりますし、事前承諾なしの掲載を不快に思われる方がいるのも事実ですので十分な注意が必要です。
【支部での個人情報保護対策へのサポート】
財団事務局では支部での個人情報保護をサポートするために以下の対応を行っております。お困りの際にはご活用ください。
<コンサルタントへの相談>
財団では専門の個人情報保護コンサルタントと契約しています。個人情報保護に関連してお困りのことがあれば、財団事務局を通して相談できますのでお知らせください。相談はできるだけ具体的にメール又はFAXでいただけると助かります。ご依頼後、1週間から10日程度を目安にお返事いたします。
<参考図書の貸し出し>
財団では個人情報に関する参考図書として下記を複数購入してあります。部数に限りがありますが支部にも貸し出し可能ですので、ご要望がありましたらご連絡ください。(改正前のものではありますが、法規制の事業者に該当すると読んでいただければご参考になります)
『これだけは守りたい 個人情報保護』
(岡村久道・鈴木正朝 著 日本経済新聞出版社。2013年7月刊)
※改正 個人情報保護法 全般については下記のサイトもご参照ください。
http://www.ppc.go.jp/personalinfo/
●支部・会員の個人情報お取り扱いに関するお問い合わせは、会員室会員グループ 景山、篠木までお願いします。
TEL:03-5436-2630
FAX:03-5436-2636
Email: [email protected]
(会員室/景山 誠、篠木 秀紀)
*特別会員とは
日頃より支部の皆さまには、会員事務手続きにお手数をおかけしております。支部事務局の皆さまと会員室との連携が、会員の皆さまへの信頼につながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
会員室では、会員の入退会、継続などに伴う手続きや、会費の送金、支部へお送りできる資料などについてまとめた『会費事務の手引き <連携団体用>』を作成しています。会計担当の方に一昨年度版(2015年6月)はお送りしてありますが、現在一部改訂作業を進めております。改定版が出来上がり次第、全支部へお送りいたします。6月頃のお届けを予定しております。
会費事務の手引き <連携団体用> 内容
1.入会のしくみ
2.会員の継続・退会・変更手続き
3.支部への連絡のしくみ
(送金一覧表とその他の資料)
4.支部へお送りできる資料など
5.会員の種類と会費額(割引制度)
6.支部の会計ご担当者と個人情報の取り扱いについて
現在、会計ご担当者、名簿ご担当者を各支部一名(兼任可)決めていただいています。個人情報に関する書類を確実にお届けするためですので、年度替りなどで、ご担当に変更があった場合には、お早目に会員室までお知らせください。
また、お預かりした支部年会費のお振込み先ゆうちょ銀行口座に変更がある場合(口座番号、口座名義人など)も必ずお知らせください。ご登録・ご変更の際には所定の届出用紙を会員室からお送りしますので、その用紙にご記入の上提出していただくことになります。必要な場合は会員室までお申し付けください。お手数ですが、お早目のご連絡をお願いいたします。
●お問合せは、会員室会員グループ 沖山までお願いします。
TEL:03-5436-2631
FAX:03-5436-2636
(会員室/沖山展子)
●発行趣旨
「バードニュース」を覚えておいでの支部役員の方も多いのではないかと思います。83年5月のバードニュース第1号の「創刊のごあいさつ」には、発刊の趣旨として“支部本部間の連絡調整が大切”、“バードニュースの創刊が、支部本部間、各支部間での交流促進に役立てばうれしい”ということが述べられています。バードニュースは94年1月に休刊になりましたが、支部と財団との連絡調整が大切なことに変わりはなく、会の発展のためにも、支部と財団間や支部相互間での連携強化が不可欠といえることから、「バードニュース」の創刊趣旨を継承する形で、04年4月から「支部ネット通信」の発行を始めました。
●支部向け内部情報などを掲載
「支部ネット通信」は、一般の会員さんや会の外部向けのものではなく、支部、ブロックに限定した情報媒体と位置づけています。そのため、野鳥誌やホームページとは一線を画し、財団の事業や運営がより理解できるような内部データなどの情報、支部の運営や活動に役立ちそうな情報などの掲載に重点を置いています。
また、支部の活動事例やブロックの運営状況など、支部相互間やブロック相互間で役立つ情報を、支部やブロックから投稿いただいて掲載することができます。
●各支部事務局へ送付しています
本通信は、各支部事務局へ2部ずつ(印刷配信停止申出先を除く)と財団理事、財団評議員へ印刷版をお送りしています。またメール版も発行しており、支部単位で2アドレスまで送付先をご指定いただけます。
インターネット版では、第1号からのバックナンバーすべての閲覧ができます。インターネット版のURLは以下のとおりです。
http://www.wbsj.org/info/shibu/net/index.html
印刷版、メール版、インターネット版とも掲載内容は同じですが、メール版はテキスト・メールですので図表などが掲載されていません。またメール版は転送が簡単な反面、内容改ざんも簡単ですので、議事録などは省略して掲載しています。
一方で、鳥インフルエンザの野鳥感染発生など、迅速にお伝えすべき情報がありましたら、メール版の臨時号を発行しております。臨時号は、即時性の点から、メール版のみとしております。このため、印刷版とメール版の発行ナンバーはずれております。
●メール配信のご登録を
支部ネット通信は、メール版でも発行しており、支部単位で2アドレスまで送付先をご指定いただけます。印刷版では送付部数が限られますが、メール版ですと幹事さんがたくさんいても簡単に転送でき、情報共有に便利です。
転送の範囲は、特に定めていません。一般の会員さんにはお届けしていない通信ですが、お見せできないものではありませんので、転送の範囲は各支部にお任せしております。実際、一般会員が参加されているメーリングリストに転送さている支部もございます。
メール配信のお申し込み、お問合わせは本紙末尾のメールアドレスまでお願いします。
(総務室/奥田 秋穂)
支部ネット通信 第157号別冊 ◆発行 公益財団法人日本野鳥の会 2017年4月26日 ◆担当 総務室 総務グループ 奥田秋穂/林山雅子 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル TEL:03-5436-2620 FAX:03-5436-2635 E-mail:[email protected] |