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■支部の動き 支部報保護・調査記事関連トピックス ■事務局からのお知らせなど 支部卸販売をご利用下さい |
次回の理事会と評議員会の日程 オホーツク支部の会費額変更 会員数 |
本記事は日本野鳥の会本部に送付されてきている各地の支部報から抽出して作成し、調査・保護に関心がある野鳥の会内部の方へ配信しております。
本記事の一部又は全部を不特定多数が見る可能性があるところへ公開される場合は、各支部の了承を事前に得て下さい。記事は筆者の意向に反しないように、取り扱いをお願いします。
●2009/11-12 宮城県
・探鳥会幹事研修会報告
・宮城県沿岸のコアジサシ正則状況
・カラーコーンで繁殖したシジュウカラ
●2009/11 茨城
・2009年シギチドリ類調査報告
・茨城県におけるムジセッカ
・鳥獣保護区拡大に会員の力を
●2009/11-12 島根県
・季節外れのヤツガシラ
●2009/11-12 広島県
・秋のシギ。チドリ渡り調査結果
・韓国の鳥見人たち
●2009/11-12 愛媛県
・瀬戸内海のカンムリウミスズメ
・佐多岬のハチクマの渡り
●2009/11 北九州
・ハチクマ秋の渡り状況
●2009/11-12 宮城県
・探鳥会幹事研修会報告
8/29〜30、1泊2日で探鳥会幹事研修会を、本部人材プロジェクト箱田氏を講師に24名の幹事に実施した。箱田氏よりトコロジストとして、地図を見ながら歩く、興味の対象を生物以外に文化、歴史、産業まで広げる、人脈を広げる、記録に残す、探鳥会(観察会)を開く等の講義があった。
(宮城県「雁」NO.238,P9〜12)
・宮城県沿岸のコアジサシ正則状況
宮城県のコアジサシ繁殖地は、仙台市の蒲生海岸、同荒浜海岸、名取市の閖上海岸、亘理町の鳥の海海岸、山元町の牛橋海岸が知られる。5/12、閖上海岸にコアジサシを県内初認したが、その後姿無く、蒲生海岸、荒浜海岸では一度も姿を見ない。鳥の海海岸では6月にコロニーができ、約50巣を確認。今年は計90巣作り、109羽の幼鳥に標識した。他の繁殖成功率1%程度に比べ、繁殖大成功。8/7、最後の幼鳥が飛ぶ。牛橋海岸では計30巣で幼鳥30羽にリングを装着した。
(宮城県「雁」NO.238,P15〜16)
・カラーコーンで繁殖したシジュウカラ
今春、東北大学構内で、道路で使用される上部に穴がある三角錐のカラーコーンで、シジュウカラが巣立った。コーンは移動や転倒したりするので、繁殖成功例は少ない。今回は、根元に重しが付き、倒れにくく、草の上に置かれ、日中の温度上昇が抑えられ、人のいたずらも無く、地上70cmにある4cmの穴から巣立った。コーンを持ち上げると、直径27cmの大きな巣が残っていた。
(宮城県「雁」NO.238,P16〜18)
●2009/11 茨城
・2009年シギチドリ類調査報告
4/29、8/23、県下一斉調査した。春は63地点で29種、6,477羽で、内訳はムナグロ3,737、チュウシャクシギ1,587、ハマシギ299、キョウジョシギ245、タシギ212、キアシシギ84、トウネン77等。秋は51地点で26種、853羽で、内訳はコチドリ315、ムナグロ218、タカ ブシギ74、ミユビシギ52、イソシギ41、キアシシギ28等。春季のムナグロ、キョウジョシギ は、ここ十数年、減少傾向は止まらない。春季はシギチは短期にまとまって渡るので、この飛来数で全体状況が推測できる。秋季のムナグロ、キョウジョシギは7〜10月、繁殖に失敗した個体から順々に帰るため、飛来数は春季の1/10以下である。
(茨城「ひばり」NO.292,P4〜7)
・茨城県におけるムジセッカ
ムジセッカは茨城県では05年まで、確実な記録は無かった。06/1〜4、県内3個所で確認され、その後、07/1〜4、土浦市霞ヶ浦湖岸で、08/1〜3、神栖市利根川左岸で、08/11、07年の場所から約300m地点で、確認された。07年は3/31、ぐぜりと思われる声を、4月には「チュッ、チュッ、・・・」とゆっくりした前奏後、「チュイ、チュイ、・・」と少しずつテンションを上げていく囀りのようなものを聞く。ムジセッカの確認例は関東では横浜市(91/11)、成田市(02/2)、国立市(04/2-3)、東京板橋区(04/2-3)、銚子市(06/5)と冬期を中心に記録が増えている。
(茨城「ひばり」NO.292,P8〜9)
・鳥獣保護区拡大に会員の力を
今年は第10次鳥獣保護事業計画の第3年次に当り、8/7、茨城県自然環境保全審議会が開かれ、今年度の県内の鳥獣保護区が決まった。鳥獣保護区は81個所、特定猟具使用禁止区域(従来の銃猟禁止区域)は204個所、合計面積は県全体の20%に達した。74年には10%で、35年で2倍に。保護区、禁止区域の新設、拡大には狩猟団体等の抵抗があるが、市町村単位での禁止区域の新設、拡大の陳情は将来、鳥獣保護区への昇格、編入につながり易くなる。
(茨城「ひばり」NO.292,P22)
●2009/11-12 島根県
・季節外れのヤツガシラ
ヤツガシラは3,4月に丈の低い草地や芝生で採食する姿を見るが、7/20、雲南市で1羽、その時だけ確認された。夏季のヤツガシラは余り聞かない。繁殖は東北地方、長野県、広島県で記録がある。巣は海外では樹洞の例があるが、日本では家屋や石垣の隙間、巣箱を使う。今回の個体は他から移動してきた迷鳥か。
(島根県「スペキュラム」NO.132,P5)
●2009/11-12 広島県
・秋のシギ。チドリ渡り調査結果
9/13、県下11個所で調査した。集計は24種、420羽で、内訳はケリ97、タシギ49、トウネン45、イソシギ36、シロチドリ31、コチドリ27、タマシギ20、アオアシシギ19、キアシシギ18、ソリハシシギ18、クサシギ15、ダイゼン13等。
(広島県「森の新聞」NO.165,P4)
・韓国の鳥見人たち
4/29〜5/10、広島タカの渡り研究会からタカ渡りの調査方法を伝え、共同調査をし、タカ(主にハチクマ)の渡りルートを確認するため、8名で韓国を訪れた。近年、人工衛星追跡、韓国のバーダーにより、渡り鳥は半島中部ではなく、主に半島の西、南に散在する沿岸部の島々を通っている事が分かった。現在の韓国の状況は、60〜70年、東京湾の干潟でごく少数が活動していた頃と同じような感じ。
(広島県「森の新聞」NO.165,P14〜15)」
●2009/11-12 愛媛県
・瀬戸内海のカンムリウミスズメ
カンムリウミスズメは日本近海だけに繁殖する海鳥で、国の天然記念物、国際自然保護連合による世界的に保護が必要な種に指定されている。総数5000羽と推定され、四国では高知県の柏島沖の幸島で繁殖する。最近、山口、広島の瀬戸内海でほぼ通年で見られる。原発が予定される山口県上関町の長島近海で、7月に49羽の記録があり、瀬戸内海にも繁殖地があると思われる。本部でもカンムリウミスズメを守る活動が行われている。上関原発予定地では埋立が始まっている。
(愛媛県「コマドリ」NO.193,P2)
・佐多岬のハチクマの渡り
9/21、伊予町権現山で観察会を実施した。ハチクマは総数131、時間毎では7時台:4、8時:22、9時:45、10時:16、11時:19、12時:20、13時:3、14時:2。サシバは総数26、ノスリ:22、チゴハヤブサ:2、オオタカ:2であった。
(愛媛県「コマドリ」NO.193,P9)
●2009/11 北九州
・ハチクマ秋の渡り状況
9/15〜26、門司区の風師山でハチクマ1,099をカウントした。同期間、八幡東区の皿倉山でハチクマ913であった。例年の2,000羽前後に対し、今年は半分でその要因は判断できない。ピークは共に9/25にあり、前者は416、後者は285であった。
●2009/12 札幌
・2009年度オオセグロカモメ繁殖調査報告
●2009/12 いわき
・シロハラクイナがいわきにいるなんて!
●2009/11-12 群馬県
・カラ類の鳥とは
●2009/12 埼玉県
・県内からのタカの渡り報告
・2009年夏カッコウの分布調査
●2009/12 長野
・須坂市の風力発電計画反対運動記事
●2009/10 富山県
・コアジサシの生息状況調査2008
・ガンカモ類・ハクチョウ類調査2009
・タカ渡り2008
●2009/11 三重県
・日本鳥学会2009年に参加して
●2009/11-12 鳥取県
・2009年ブッポウソウ保護管理事業実施結果
●2009/12 福岡
・2009年ジョウビタキ初認日
・福岡市西部を通過するハチクマの調査報告
●2009/12 札幌
・2009年度オオセグロカモメ繁殖調査報告
01年から始まり、年々調査範囲を広げ、今年も5〜9月、調査した。札幌市内の繁殖場所は高層ビル屋上等の高所で、3名では確実な確認は困難である。市内で確認した結果は巣:45個所に50巣、巣立ち数:78羽。地下鉄駅では西11丁目、バスターミナル周辺が多い。オオセグロカモメは河川敷でゴミを漁っており、更に恵庭や北広島のゴミ処分場も利用しているようである。
(札幌「カッコウ」NO.317,P10〜11)
●2009/12 いわき
・シロハラクイナがいわきにいるなんて!
10月、川の葦の中でシロハラクイナを見る(写真有)。野鳥誌08/2によると、日本では主に南西諸島に留鳥として棲んでいるが、最近は新潟県、埼玉県等で繁殖が確認されており、繁殖地が北上している。いわきの野鳥目録に新たに加わる。
(いわき「かもめ」NO>99,P1)
●2009/11-12 群馬県
・カラ類の鳥とは
カラ類は「シジュウカラ科の鳥の総称」と言われ、ハシブトガラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラの5種となる。森林性の小鳥で、留鳥性が強く、長い渡りはせず、木の洞、巣箱によく巣をつくる。別の科であるゴジュウカラ、エナガをカラ類に入れる場合もある。支部の探鳥会では記録頻度の順にシジュウカラ(出現率92%)、ヤマガラ(同61%)、エナガ(46%)、コガラ(18%)、ゴジュウカラ(10%)となる。
(群馬県「野の鳥」NO.296,P4〜5)
●2009/12 埼玉県
・県内からのタカの渡り報告
9/7〜10/4、東松山市の物見山で、サシバ累計81、ハチクマ11。県東部の田の畔道で概ね9月の1箇月間の観察で、サシバ通過291羽。数が多いのは9/7の40羽、昨年は9/24に約100羽。ここでは、林を飛び立つサシバは1〜3羽で、大きな群れはない。今年は8月半ばには渡っていた。蓮田市の西城沼公園でも、8/14〜9/28、ほぼ毎日通過した。
(埼玉県「しらこばと」NO.308,P2〜3)
・2009年夏カッコウの分布調査
今年の夏、カッコウの分布をアンケート調査した結果、62メッシュ調査の内、16メッシュでしか生息が確認できなかった。1メッシュは2万51千分の1地形図の1/4。単純に比較はできないが、85〜90年調査の生息確認累計75メッシュに比べ、大幅に生息域が減っている。
(埼玉県「しらこばと」NO.308,P4)
●2009/12 長野
・須坂市の風力発電計画反対運動記事
須坂市峰の原風力発電計画に長年にわたった反対運動の経過記事を野鳥誌12月号に掲載した。絶滅危惧種をバードストライクから守るため、建設の非を質し、これまでの支部の活動を振り返って検証している。
(長野「野鳥ながの」NO.477,P8)
●2009/10 富山県
・コアジサシの生息状況調査2008
08/5/1〜8/27、県内4個所で延べ59回、実施した。黒部川河口では6/30、大雨と上流ダム連携排砂により、コアジサシのコロニーは流失した。その後、同河口で最大630羽の親、最大260羽の雛及び幼鳥を確認した。神通川・井田川合流点では雛、幼鳥2,3羽、小川河口、下黒部川橋上流に成鳥の飛来があった。
(富山県「愛鳥」NO.60,P4〜5)
・ガンカモ類・ハクチョウ類調査2009
09/1/10〜12、県内44個所で実施した。結果はマガン8、オオハクチョウ88、コハクチョウ267、カモ類は16種、15,729羽を記録した。内訳はコガモ4,355、マガモ3,583、カルガモ3,473、ヒドリガモ1,707、オナガガモ905、ホシハジロ663、キンクロハジロ462、オカヨシガモ225等。
(富山県「愛鳥」NO.60,P4,6〜7)
・タカ渡り2008
08/8/31〜11/13の内の35日間、朝日町の烏帽子山林道で観察した。総計でサシバ83、ハチクマ56、ノスリ438、オオタカ11、ツミ14、ハイタカ18、ミサゴ14、チゴハヤブサ4、ハヤブサ6等。サシバの多い日は9/1の25、9/9の21、ノスリのピークは11/1の237であった。
(富山県「愛鳥」NO.60,P4,11)
●2009/11 三重県
・日本鳥学会2009年に参加して
9/19〜22、函館市で391名の参加で開催された。支部でも取り組んでいる風力発電についても、本部の自然保護室を中心にした自由集会があった。ポスター発表でチュウヒがあり、仏沼ではチュウヒの餌場は葦原だけでなく、農地も重要である。茨城支部発表では利根川下流のチュウヒは、繁殖は安定しない。来年の同学会は習志野市の東邦大学で予定。
(三重県「しろちどり」NO.62,P1)
●2009/11-12 鳥取県
・2009年ブッポウソウ保護管理事業実施結果
日南町に設置した36個所のブッポウソウの巣箱を点検した。26巣箱が繁殖に利用され、7/20の標識調査で7計94羽の雛が誕生と推定。飛来初認日は26巣中、12巣で5/1〜10、求愛給餌確認は6/1〜10に多い。雛への給餌が最も多く見られたのは7月下旬、干渉行動は番形成期の5月中旬〜6月上旬と、孵化が始まる7月以降に繁殖ペアに対し、2、4羽の偶数によるものがある。後者は生息密度に起因するものと思われ、年々増加している。今年の一腹の平均雛数は3.6羽で、巣立ち時期は7/11〜8/10頃と今回はピークが判然としなかった。
(鳥取県「銀杏羽」NO.106,P17〜19)
●2009/12 福岡
・2009年ジョウビタキ初認日
9/11、♀1、福岡市南区が最も早く、平年並みに10/19〜24に初認のピークがあった。
(福岡「野鳥だより・ふくおか」NO.362,P10)
・福岡市西部を通過するハチクマの調査報告
西区の生松台中央公園は東が開け、福岡市街地上空を飛ぶハチクマのカウントに適している。9/16〜10/1の内の11日間の調査で、通過したハチクマ1,028羽、サシバ3、チゴハヤブサ7であった。同期間中、ダブルカウントがない油山方江展望台ではハチクマは4,001羽で、9/121〜10/12の観察全期間では5,041羽であった。9/23〜27に約6割のハチクマが集中して通った。福江島の大瀬崎では例年2万を超えるが、今年は1万も少なく、四国の佐多岬では例年より数が多かった。
(自然保護室ボランティア・神奈川支部/森 要)
会誌「野鳥」2月号に商品のご紹介パンフレットを同封させていただきます。今回のお奨めは、少年とチョウゲンボウが主人公の心温まるお話し『とうすけさん 笛をふいて』の本です。また、本だけではなく、紙芝居やCDも取り揃えております。どれも、一般の書店では入手しにくい商品です。
支部販売事業ご担当の皆様には、1月下旬に当パンフレットについての支部卸販売のご案内を別途お送りいたします。掲載商品は、全て支部卸販売の対象商品となります。探鳥会やイベント等で会員や参加者の皆様にご案内いただき、支部でご注文を取りまとめていただければ、支部卸価格で販売させていただきます。商品を通じたコミュニケーション、支援者の輪の拡大にぜひご活用ください。
●本件についてのお問い合わせ:
普及室 販売出版グループ(TEL:03-5436-2623、FAX:03-5436-2636、[email protected])までお願いします。
(普及室/瀬古智貫)
日程のみお知らせいたします。開催場所は東京都内となりますが、詳細は未定です。正式な開催通知は後日関係各位へ郵送いたしますので、そちらをご確認ください。
●平成21年度第5回理事会(定例)
日時:2010年2月20日(土)
●平成21年度第2回評議員会(定例)
日時:2010年3月13日(土)
(総務室/田中 綾)
オホーツク支部の年会費が2,000円から1,500円へ変更となります。変更は平成22年4月から入会ご希望の方から対象となります。またご継続の方で、会員期間の始まりが4月からの方へは、順次『会費自動引落としのお知らせ』および『会員継続のお願い』への記載金額を変更してお届けします。どうぞよろしくお願いいたします。
(会員室/沖山展子)
会員数は先月に比べ130人減少しました。
12月の入会・退会者数の表をみますと、入会者数は退会者数より190人少なくなっています。会員の増減は、入会者数と退会者数のほかに、会費切れ退会となった後に会費が支払われ会員として復活した人数によって決まります。12月の入会者数は97人で、前年同月の入会者137人に比べ40人減少しました。
また、12月の退会者数は287人で、前年同月の退会者数311人に比べ24人減少となりました。
※会費切れ退会となった後に会費が支払われ会員として復活する方がいらっしゃるため、退会者数の年度累計は、実際の退会者数とはずれた数字となります。このため、退会者数合計については年度末の集計後にお知らせいたします。
●都道府県および支部別会員数
野鳥誌贈呈者数を除いた数を掲載します。
備考:その他は海外在住の会員を示します。
備考:支部別の会員数の合計は、都道府県別の会員数の合計と異なります。これは、本部型(青い鳥)会員や支部に所属されていない個人特別会員が支部別の会員数に含まれないためです。
(会員室/沖山展子)
本通信はメール版も発行しており、支部単位で2アドレスまで送付先をご指定いただけます。印刷版では送付部数が限られますが、メール版ですと幹事さんがたくさんいても簡単に転送でき、情報共有に便利と思います。
転送の範囲は、特に定めていません。一般の会員さんにはお届けしていない通信ですが、お見せできないものではありませんので、転送の範囲は各支部にお任せしております。実際、一般会員が参加されているメーリングリストに転送さている支部もございます。
メール配信のお申し込み、お問い合わせは末尾のメールアドレスまでお願いします。
やっと第70号になりました。月間ですので単純に70ヶ月、もうすぐ6年です。創刊号から担当してきましたが、長いようも短いようにも感じられる70ヶ月です。
今年も1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
(会員室長/小林豊)
支部ネット通信 第70号 ◆発行 財団法人日本野鳥の会 2010年1月20日 ◆担当 会員室 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23 丸和ビル TEL:03-5436-2632 FAX:03-5436-2635 E-mail:[email protected] |