No.37 2007年4月号 |
(宮崎県支部長/前田幹雄) |
■支部報保護・調査記事関連トピックス■ 本記事は日本野鳥の会本部に送付されてきている各地の支部報から抽出して作成し、調査・保護に関心がある野鳥の会内部の方へ配信しております。 本記事の一部又は全部を不特定多数が見る可能性があるところへ公開される場合は、各支部の了承を事前に得て下さい。記事は筆者の意向に反しないように、取り扱いをお願いします。 ○支部報保護・調査記事関連トピックスNO.361
●2007/2 函館 ●2007/1-2 宮城県 ・2006年シギチドリ類生息調査集計結果 ・伊豆沼河畔温泉掘削許可取り消し問題について ●2007/1-2 栃木県 ・「利根川水系河川整備計画」策定で市民団体を排除 ・支部研究報告Accipiter 12 完成 ・冬鳥ウォッチングのお願い ●2007/2 埼玉県 ●2007/2 南富士 ●2007/1-2 鳥取県 ●2007/1 長崎県 ●2007/2 筑後 ○支部報保護・調査記事関連トピックスNO.362
●2007/2 千葉県 ・外来ネズミで海鳥犠牲 (12/9 朝日新聞) ●2007/2 東京 ・第14回「野鳥密猟問題シンポジウムin群馬2006」報告 ・小鳥の鳴き合わせ会の情報をお寄せ下さい ●2007/1-2 島根県 ・飯梨川1000回シギ・チドリデータ ・ノドグロツグミ、益田市に出現! ●2007/2 高知 ●2007/2 北九州 ・57種を絶滅危惧種に(12/23 新聞報道) ○支部報保護・調査記事関連トピックスNO.363
●2007/2 オホーツク ●2007/2 青森県 ●2007/2-3 宮古 ●2007/1 盛岡 ●2007/2 いわき ・夏井川河口シギ・チドリ調査まとめ ●2007/2 神奈川 ・BINOS13号発売中 ●2007/2 長野 ●2007/1 富山県 ●2007/2 富山県 ●2007/2 兵庫県 ●2007/2 山口県 ●2007/2 長崎県 ・フクロウの巣箱営巣観察記 ○支部報保護・調査記事関連トピックスNO.364
●2007/2 釧路 ●2007/2 札幌 ・2006年度オオセグロカモメ繁殖調査報告 ●2007/3 千葉県 ・後立山でライチョウが半減 (山と渓谷 2月) ●2007/3 埼玉県 ・フクロウの声の記録 ●2007/2 静岡 ●2007/2-3 京都 ・こどもと一緒に環境問題を ・2006年タカの渡り報告 ●2007/2 福岡 ●2007/3 熊本県 |
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(自然保護室ボランティア・神奈川支部/森 要) | ||||||||
新年度にあたり、財団の理事、監事、評議員および支部長の名簿、財団事務局の組織を掲載いたします。 今後、異動などがありましたらこれまでどおり、本通信で随時お知らせいたします。 |
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(総務室/吉家奈保美、勝田ひろみ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■野鳥劇の作り方■ =佐賀県支部の人気プログラム 劇団「野鳥座」の取り組み= 当通信2月号で佐賀県支部の愛鳥指導の取り組みをご紹介いたしました。予告から1ヶ月遅れてしまいましたが、劇団「野鳥座」の野鳥劇づくりについて、以前からの劇団のメンバーである青柳良子さん、福田武利さん、そして新メンバーの方々などに、もう少し詳しいお話をお聞きしてまいりました。今回は実践編ということで、実際に使われたシナリオや小道具などをご紹介いたします。 |
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(人材育成プロジェクト担当/箱田敦只) | |||||||||||||||||||||||||||||||
●劇に無くてはならないシナリオ 劇『身近な鳥と、その暮らし』 ・日時:10月下旬のある日 ・場所:小学校周辺 ・上演時間:30分 ・登場人物:スズメ=S アオサギ=A ツバメ=T タカ=W プロローグ・・10月末のとある日、小学校の庭で、鳥たちが集まって話をしている。 スズメ登場(さえずりながら) S:あーあよく寝たわ。そうだ、今日は小学校のお友達が私たちを見に来るって言ってたわねえ。あら、皆さんおはようございます。えーわたしは・・・さて、わたしはだれでしょう?小さくて、皆さんの家の周りにいて、ほっぺたに黒い丸のある鳥・・・そうスズメですね。私はスズメの叔母さん、おすずさんと言います。よろしくね。あら、お友達がきたわ。おーい、アオサギさーん。 アオサギ登場(さえずりながら) A:おはようございます。おすず叔母さん。 S:あなたはいつ見ても立派ねえ。ところで、今日はどこから飛んできたの? A:向こうの山から。私たちは、夜は仲間と一緒に向こうの山の木で一緒に眠るんですよ。朝起きて、餌をさがしにやってきたんですけど、そういうおすずさんはいつも何処で寝てるんですか? S:私も仲間と一緒に、ほらそこの小学校の大きな木の枝にとまって休むのよ。 A:そうなんですか。あら、また誰かきましたよ。 S:あら、ツバメさんだ。 S・A:おーい、ツバメさーん。 ツバメ登場(土食って、虫食ってしぶーいと、さえずりながら) T:皆さんおはようございます。 A:赤いネクタイかっこいいですね。でも、ツバメさんは、秋になると南の暖かい国に飛んで行ってしまうんでしょう。もう仲間はみんな出発しちゃったみたいですよ。早くしないとおいて行かれますよ。 T:はい。寒くなって餌も少なくなってきたんで、そろそろ行かないといけないんですけど・・・。僕も年を取って、とおいとおい南の国まで海を越えて飛んでいくのは、きつくなってきました。もう今年は、途中で力つきて、海におっこちてしまうかもしれないなあ。 S:そんな寂しいことを言わないでください。おなかいっぱい餌を食べて、力を付けて出発しなきゃね。次の春には、きっとまた元気に帰ってきてくださいよ。 A:本当ね。じゃあみんなで一緒に餌を探しに行きましょうか。 S・A・T:じゃあ行きましょう。(それぞれ別々の方向へ、飛んでいこうとする。) S:ちょっと待ってください!アオサギさんはどちらへ? A:川ですけど・・ S:ツバメさんは? T:その辺を飛びながら探しますが・・・。おすずさんは? S:たんぼ・・ 先生登場 先生:どうやら、みんな好きな食べものが違うようですね。ここに鳥の好きそうな物が色々ありますが、ここでみんなに、それぞれの鳥たちの好きな食べ物を当ててもらおうと思います。じゃあまず、一羽ずつヒントをもらいましょうか。 (餌の絵を黒板に貼る) S:私は田んぼへ行きます。餌をとるくちばしはこんなに小さいです。(餌をとるまねをする) A:私は川へ行きます。くちばしも、首も、足もこんなに長いです。(餌をとるまねをする) T:私は、飛びながら餌をとることもあります。(餌をとるまねをする) 先生:さあ誰かに出てきてもらって、ここにある餌を渡してもらおうかな?まず、スズメから。 <こどもたちに、餌を選んでもらう> * 草の実、柿、魚、カエル、トンボ、毛虫、ハンバーグなどの絵をそれぞれの鳥に渡す。 (鳥は餌をもらうたびに、うれしそうな顔をしたり、いやいやをしたりして、表現する。) ここで好きな餌を渡した子どもへ鳥たち、スタッフ、先生が拍手をして褒める。 先生:さあ鳥さんたち自分の好きな餌に当たりましたか? * それぞれうれしそうに、にこっとする。 S:私は草の種が大好きです。 A:私は魚が大好きです。でも、カエルやバッタも食べます。 T:私は、虫が大好物です。農家の人たちには、大事な作物を食いあらす虫を退治してくれるというので、喜ばれていますよ。 A:そうよね。みんな食べるものが違うから、取り合いのけんかをしたこと無いんだよね。 (仲良く手を繋いで) タカの声登場 S・T:あっタカだ!にげろ!(急いで隠れる) A:えっ!どうかしました?(きょとんとしている。) タカ登場 * 威圧しながら会場を一周する。 W:おい!今ここに小鳥がいなかったか?(威圧的に) A:(おそるおそる)い、いいえ知りませんけど・・・何かご用ですか? W:いや、うまそうな餌がいると思ってな。 A:ええっ、鳥なのに鳥を食べるんですか!ひどーい。 W:やぐらしい!俺は鳥の王様と言われているんだ。ごたごた言うとお前もくっちまうぞ! A:(震え上がる) W:そうはいっても、腹減ったなあ。このごろ好物のねずみも、小鳥も少なくなったからなあー。(あちこち探しながら退場) A:(アカンベーをする) S・T:(ようすをうかがいながら出てくる)ああ怖かった。 A:タカに見つかってもすぐ逃げられるように、早いとこ栄養つけなくちゃいけませんよ。 S・T:うなずく。 A:じゃあ、早速餌を探しにいきましょうか! 全員:行きましょう! * それぞれ 散っていく。 |
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おしまい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
●雰囲気づくりに欠かせない小道具 (1)登場鳥が頭につける鳥の絵や、餌の絵などは硬めの厚紙に描く。その他、ススキや草など自然のものや、段ボールや不織布など工夫して使用。
(3)音・・・シーンに合わせて野鳥の声のテープを流すと、より臨場感がでる。 ●上演の様子
以上、野鳥劇上演に必要な素材をご紹介いたしましたが、イメージは掴んでいただけましたでしょうか? この野鳥劇は小学校低学年を対象に行なうと効果的とのことです。ご紹介した事柄を参考に、あなたの支部活動に活用していただけると幸いです。 |
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(報告:サンクチュアリ室福岡市油山自然観察の森担当/永松愛子) | |||||||||||||||||||||||||||||||
■ガンカモティーチャーズガイド講習会を実施しました■ 昨年サンクチュアリ室で発行した「ガンカモティーチャーズガイド」、もうご覧になったでしょうか? 財団事務局では、子どもたちの中に野鳥ファンを増やしていくために、全国の学校現場で使える、野鳥を素材とした教材や指導者のためのプログラム集の発行を行っています。「ガンカモティーチャーズガイド」は、これまでサンクチュアリで行ってきた総合学習への対応事例を元に、初心者でも双眼鏡なしで観察することができるガンカモを素材にしたプログラム集です。今後、このティーチャーズガイドを使った講習会を全国各地で開催し、野鳥を素材にした子どもの自然体験活動に取り組む指導者を支援していきたいと考えています。支部の皆様にもぜひご活用いただけたらと思います。 さて、「ガンカモティーチャーズガイド講習会」の全国での展開に先立ち、昨年の11月に東京都日野市のwingを会場に、『ガンカモティーチャーズガイド講習会』を開催しました。そのときの模様をご報告いたします。各支部で講習会の誘致について検討していただくための参考にしていただければと思います。 ●講習会の概要 ●講習会の内容
<講習会で紹介した各プログラムへの参加者からの反応>
<講習会に参加してみての感想> ●まとめ 最後に、この講習会の一ヵ月後に地元日野市の小学校での総合学習の対応の予定があり、参加者に告知したところ、23人中15人がボランティアに参加していただけることになりました。小学校での対応は学級単位ではなく学年単位で行動し、100人以上の子どもたちを対応することになります。このような講習会を開催することで、新たな人材が発掘されることとなり、小学校の対応をおこなう活動が生まれつつあります。この事例につきましては、また別の機会にご紹介したいと思います。 ●ガンカモティーチャーズガイド講習会を実施しませんか <ウトナイ湖サンクチュアリ> 以上
(人材育成プロジェクト担当/箱田篤只) |
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■当会インターネットショップで、支部発行書籍のご紹介を始めました■ 普及室では、商品を通じた普及とともに、当会のさまざまな活動のための収益を得られるように「バードショップカタログ」を春(4月)と秋(10月)に発行し、バードウォッチングなどに必要な機器から雑貨にいたるまでを皆様にご紹介しています。 一方、2002年10月から再スタートしたインターネットショップも、おかげさまで毎月100〜200件を超える皆様からのご注文をいただくようになり、掲載する商品数も拡大できるようになりました。 また、どなたでも気軽にアクセスすることができる長所を生かし、会員はもとより、現在会員ではない方々でも当会を知り、親しんでいただくことができるよう、さまざまな新しい商品情報をお伝えする窓口として、見やすく、楽しくショッピングいただけるような機能の充実をはかっていきたいと考えています。 そうした中で、在庫数に応じての臨機応変な掲載対応やメールマガジンでの情報発信など、カタログをはじめとする印刷物では難しいきめ細かい対応ができる等の特徴を活かし、各支部の皆様の日頃の活動の成果である発行書籍類のご紹介を検討してまいりました。 今回、掲載商品数の拡大に伴い、従来バードプラザ店頭でご紹介しておりました一部の支部発行書籍類について、インターネットショップでの先行ご紹介を始めました。(以下、アドレスご参照) http://c01.future-shop.jp/shop/A116/bUAPShSWd/syolist/151 現在、委託でお預かりしている支部の発行書籍類に限りご紹介しております。各支部で発行されている書籍類で掲載のご希望がございましたらご連絡をお願いします。 【インターネットショップでのお取り扱いの基本的な考え方】 ●内容:「ワイルドバード・カレンダー2007」の掲載写真12点(4枚組) (普及室/笹川泰次) |
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■支部卸販売をご利用ください!■ 「バードショップカタログ2007春夏号」を発行しました。すでに各支部販売事業ご担当者様宛に支部卸販売のご案内と合わせてお届けしています。 今回は、「支部への卸販売価格がわかりにくい。」とのご意見をいただきましたことを踏まえ、「支部卸販売価格一覧」を別途作成して同封させていただきました。 新たに開発した当会オリジナル商品はもとより、一般の方にもご購入いただきやすい食品の掲載数を増やすなど、新たな工夫を加えた商品構成となっております。 各支部での販売を通じてバードウォッチングの輪が広まるともに、その販売収益が支部活動の一助となることを願っております。どうぞ販売にご協力をお願いします。 ・支部卸販売のご注文、お問い合わせは、普及室 林山、笹川(TEL:03-5358-3519、[email protected])までお願いいたします。 (普及室/笹川泰次) |
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■2007年秋 発行予定! 『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂版』■ ●初版以来24年以上継続発行 日本のフィールドガイドの草分けとして1982年11月に初版が発行されて以来、内外から高い評価を得てきた本書は、その出版分野の発展や野鳥の野外識別向上の礎ともなり、いまだ多くのバードウォッチャーに愛され続けています。若くして亡くなられた故・高野伸二氏(当会理事、1984年逝去、享年59歳)の執筆により、当時の当会の英知を集めて発行されたまさに歴史に残る一冊と言えるでしょう。後に同増補版が発行された1989年11月以降、現在の増補版第14刷までで、初版から数えると実に24年以上発行が続いています。 一方、大手出版各社から続々とフィールド写真図鑑等が発行される中、2000年9月には日本鳥学会による「日本鳥類目録改訂第6版」が発行され、初版当時「同改訂第5版」(1974年)に準拠した『フィールドガイド日本の野鳥』の分類上の記載は、一部現状に合致しないものとなりました。 ●改訂に着手、その主な内容は? ●どうぞ、ご期待ください! (普及室長/小林篤六) |
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■役員、評議員の改選がスタートします■ 新しい役員(理事・監事)および評議員(それぞれ、任期H20年4月1日〜H22年3月31日の2年間)の改選手続きがスタートします。 ブロック規程第4条に基づき、各ブロックにて理事及び評議員を推薦していただくこととなっておりますので、よろしくお願いいたします。(ブロック規程は、支部ネット通信2004年11月号にてお送りしておりますが、ご不明の場合はお気軽に総務室までお問い合わせください) 改選に関するおおまかな予定スケジュールを以下のとおりお知らせいたしますので、ブロック会議などの際にご参考になさってください。6月にブロック会議が予定されているブロックもおありですので、本件をブロック会議の議題に加えるなどしていただければ幸いです。 なお、本件の詳細については、そのつど各ブロック(支部)へ直接お知らせいたします。 <役員および評議員の改選スケジュール(予定)> (総務室長/原元奈津子) |
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■公益法人制度改革−対応方針が決定、検討会が設置されました■ 本通信2007年1月号にてお知らせしたとおり、公益法人制度改革関連3法が公布されたことにより、当会にも大きな影響がありそうです。 そこで、2007年2月17日開催の定例理事会において、本制度改革への対応方針について審議が行われ、以下の4点の対応方針が決定されました。 (1)移行の時期は、2010(平成22)年4月を目指すものとする。 (2)新制度移行に必要な検討を早急に行うための検討会を設置する。 (3)理事、評議員の改選については、次の改選(2008年4月期)までは、従来どおりとし、その次の改選(2010年4月期)については新しい制度の中で行うことを目指すものとする。 (4)移行のために必要な寄附行為(定款)の変更を必要な時期に行う。 なお、以上の4方針は2007年3月10日に開催された定例評議員会でも報告されました。 また、上記(2)に基づく検討会が以下のとおり発足し、今後制度移行に必要な検討を行っていくことになりました。検討会での審議状況などは本通信上でも適宜お知らせして参ります。
(総務室長/原元奈津子) |
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■18年度第2回評議員会(定例)開催概要■ 3月10日(土)に、こどもの城(東京・渋谷区)にて平成18年度第2回評議員会(定例)が開催され、結果は以下のとおりとなりました。 ●第1号議案 平成19年度事業計画及び収支予算案の同意の件 ・この他、第1号議案に関連しての平成18年度事業の進捗状況及び決算見込み、公益法人制度改革への対応について報告が行われました。 (総務室/吉家奈保美) |
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■会員細則の新設■ 4月1日付で新設された「会員細則」を印刷版で送付いたします。重ねての送付はいたしませんのでご了承ください。 (総務室/吉家奈保美) |
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■次回の理事会・評議員会の予定■ 日程と場所、主な議題等をお知らせします。正式な開催通知は、後日関係各位へ郵送します。 ●平成19年度第一回理事会(定例) ●平成19年度第1回評議員会(定例) (総務室/吉家奈保美) |
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■平成19年度支部事業補助金の募集が始まりました■ H19年度の支部事業補助金のお知らせと申請要項について、支部長名宛で各支部事務局へ4月中旬に発送しました。申請方法等内容は昨年とほぼ同様です。なお、申請の締切りはH19年6月30日、申請書送付先および問合せ先は総務グループとなっております。ご不明な点はお気軽にお問合せください。 (総務室/吉家奈保美) |
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■「支部報とりまとめ発送」次回のご案内■ 次回の支部報取りまとめ発送日は5月8日(火)ですので、支部報は下記の要領でお送りくださるようお願いします。(支部報取りまとめ発送についての詳細は、支部ネット通信2006年6月号をご覧下さい。)
(総務室/吉家奈保美) |
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■会員数5万5千人への道■ (1)会員数のピークはH5(93)年度、底はH13(01)年度 |
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(会員室長/小林豊) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■5月入会の方に抽選で野鳥フィギュアプレゼント!
■ =サンプルもお送りできます= 本通信2月号でも記事を載せましたが、春のイベントシーズンは新入会者増の勝負どころです。その一環として、(株)タカラトミーの協賛をいただき、5月中入会の方から抽選で100名様に同社の野鳥フィギュア「愛鳥倶楽部」をプレゼントする企画を行います。「愛鳥倶楽部」の詳細については同社ホームページをご参照ください。このホームページでは当会の告知にもご協力いただいています。 http://www.takaratomy.co.jp/products/aicyouclub/ なお、同社よりサンプル品も提供いただきました。ご希望をいただいた支部には、下記の写真イメージのような商品と展示物を、同社よりセットで送付いたします。5月の新入会者プレゼント期間中、宣伝にご協力いただければ幸いです。なお期間終了後はご返却いただく必要はありませんので、支部で自由にお使いいただけます。 ※お送りするサンプルは商品(親鳥2個、ひな鳥1個)と展示台(直径約20センチ)、演出用造花(約40センチ)1本となります。細部の仕様は写真と異なる場合があります。 【サンプルのご請求先】 会員室・会員グループ 齋藤英一郎 TEL:03-5358-3510 FAX:03-5358-3608 E-mail: [email protected] |
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(会員室/齋藤英一郎) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■会員数■ ●4月1日会員数 45,023人(対前月-57) 先月に比べ会員数が57人減少しました。 3月の入会・退会者数の表をみますと、入会者数は退会者数より148人少なくなっています。会員の増減は、入会者数と退会者数のほかに、会費切れ退会となった後に会費が支払われ会員として復活した人数によって決まります。この復活者数を入会者数に加えても、退会者数が多かったために、前月に比べて57人の会員数減少という結果になりました。 3月の入会者数は前年同月の入会者数に比べ+28人でした。
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■都道府県および支部別会員数■ 都道府県および支部別会員数(今月より、野鳥誌贈呈者数を除いた数を掲載します。) 表2 都道府県別の会員数 (4月1日現在)
備考:その他は海外在住の会員を示します。
表3 支部別の会員数 (4月1日現在)
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(会員室/伊野純子) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●3月号遅延おわび 本通信3月号の印刷版ですが、発送作業の手違いによりましてお届けが大変遅くなってしまいました。大変申し訳ございません。今後このようなことがないようにいたしますので、ご了承のほどお願いいたします。 ●H18(06)年度の発行状況 毎月の定期発行に加えて、鳥インフルエンザ関係で臨時メール版の発行を6回行いました。各版の発行状況とNo.は、以下のとおりです。 【印刷版】 ・4月から3月の毎月1回、12号発行 ・発行No.は、25号から36号 【インターネット版】 ・印刷版に対応して、4月から3月の12号発行 ・発行No.も印刷版と同じく、25号から36号 【メール版】 ・印刷版に対応した12号と鳥インフルエンザ関係の臨時で6号の計18号発行 ・発行No.は次のとおり No.28 4月 定期発行 No.29 5月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.30 5月 定期発行 No.31 6月 定期発行 No.32 7月 定期発行 No.33 8月 定期発行 No.34 9月 定期発行 No.35 10月 定期発行 No.36 11月 定期発行 No.37 12月 定期発行 No.38 1月 定期発行 No.39 1月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.40 1月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.41 2月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.42 2月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.43 2月 定期発行 No.44 3月 臨時発行 鳥インフルエンザ情報 No.45 3月 定期発行 ●電子メールをご登録ください 本通信のバックナンバーは、インターネットからご覧いただけます。但し支部向けの通信紙という性格上、当会ホームページ(www.wbsj.org)のメニューやサイトマップには表示されていません。下記のURLからご覧ください。 |
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(会員室長/小林豊) | |
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