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連続ウェビナー第2回 海の生きものたちに迫る、プラスチックの脅威
本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
セミナー(録画)の視聴はこちら
コアホウドリなどさまざまな海鳥が子育てをする、鳥たちの楽園・ミッドウェー環礁。しかし海流の影響で多くのごみが漂着するこの海域は、現在、深刻なプラスチック汚染にさらされています。ここで繁殖するコアホウドリのヒナの大部分が、プラスチックごみを取り込んでいるのです。
ミッドウェーをはじめ、世界の海と生きものを撮影されている、自然写真家・OWS副代表理事の高砂淳二さんを講師に、各地のプラスチックごみの現状と、そこに生きる生きものの姿をお話いただきます。
海の日を前に、プラスチックごみの問題と、私たちにできることを考えてみませんか?
連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう
第二回 海の生きものたちに迫る、プラスチックの脅威
- 講師
- 高砂淳二氏 (OWS副代表理事、自然写真家)
- 日時
- 2021年7月16日(金)18:00~19:10
- 開催方法
- オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名(先着順)
- 申込
-
こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。 - 主催
- (公財)日本野鳥の会
講師プロフィール
高砂淳二(たかさご じゅんじ) OWS副代表理事、自然写真家
1962年、宮城県石巻市生まれ。
熱帯から極地まで世界中の国々を訪れ、海中、生き物、虹、風景、星空など、地球全体をフィールドに、自然の繋がり、水や生命の循環、人と自然の関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。
著書は、『PLANET of WATER』(National Geographic)、『night rainbow』『LIGHT on LIFE』『free』『夜の虹の向こうへ』(小学館)、『Dear Earth』(Pie International)、『光と虹と神話』(山と渓谷社)ほか多数。ザルツブルグ博物館、東京ミッドタウンフジフイルムスクエア、渋谷パルコ、阪急百貨店ほかで写真展も多数開催。
TBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌等のメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。
海の環境非営利団体OWS(Oceanic wildlife society)理事。
みやぎ絆大使。