- 日本野鳥の会
- 当会の活動
- 自然保護
- 法制度の改善
- 海洋プラスチックごみから、海鳥を守ろう
- 連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう
- 連続ウェビナー(2022)第2回 国内外のプラスチック政策の動向を踏まえ、私たちにできることを考える
連続ウェビナー(2022)第2回 国内外のプラスチック政策の動向を踏まえ、私たちにできることを考える
本セミナーは終了しました。
私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺います。
第2回は「仕組みを変える」。
2022年3月の国連環境会議で、プラスチック汚染を根絶するために、法的拘束力のある国際条約の制定に向けた議論を開始することが決定しました。さらに2022年4月1日から、プラスチックに関わる新しい法律「プラスチック資源循環促進法(プラスチック新法)」が施行されました。
WWFジャパンの三沢行弘氏を講師に、これらの国内外での政策的な動向を踏まえて、プラスチックの大量生産・大量消費・大量廃棄からの脱却をどう実現するかをお話しいただくとともに、私たち1人ひとりの意見をどのように社会変革に結び付けていけるのかを考えます。
連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう2022
第2回 国内外のプラスチック政策の動向を踏まえ、私たちにできることを考える
- 講師
- 三沢行弘氏(WWFジャパン)
- 日時
- 2022年7月22日(金)19:00~20:10
- 形式
- オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
- 参加費
- 無料
- 定員
- 300名(先着順)
- お申し込み
-
こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申し込みください。
- 主催
- (公財)日本野鳥の会
講師プロフィール
三沢行弘(みさわ ゆきひろ)
企業等で国内外の事業の企画・推進に携わった後に、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に入局。「2030年までに世界で自然界へのプラスチックの流入を無くす」というWWFのビジョン実現に向け、政策決定者や企業関係者に働きかけ、プラスチックの大幅削減を前提とした持続可能なサーキュラー・エコノミーへの転換に向けて取り組む。