寄せられた野鳥の被害状況(2025年1月~3月投稿分)

当会では、自然環境に流出したプラスチックによって、海鳥をはじめとした野鳥がどのような被害を受けているのか把握するため、具体的な事例を集める調査をおこなっています。
これまでに寄せられた被害の事例を公開します。

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  • コメントは投稿者からの情報をもとに当会スタッフが確認し、必要に応じて加筆・修正しています
  • 事例54. クチバシに釣り具が絡まったコブハクチョウ

    事例54. クチバシに釣り具が絡まったコブハクチョウ(1)
    事例54. クチバシに釣り具が絡まったコブハクチョウ(2)
    撮影日
    2024年3月2日
    撮影場所
    茨城県鉾田市(涸沼)
    撮影者
    岡本達也
    コメント
    釣り具が絡まっていました。首に1周以上巻きつくように絡んでいるようで、何度も首を振って取ろうともがいていました。

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    「流出プラスチック類の野鳥への被害状況調査」にご協力をお願いします!

    日本野鳥の会では自然界に流出したプラスチック類による野鳥への被害情報を集めています。野鳥への被害を観察された方は写真をお送り下さい。

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    流出プラスチックによる野鳥への被害事例

    関連リンク

    野鳥を許可なく捕まえたり、飼育することは、法律で禁止されています。必ず都道府県の担当部署に連絡し、指示を仰いでください。
    行政からの指示などで保護する時には、感染症を予防するために素手では触れないようにしてください。
    よくある質問(ケガをした鳥を見つけた)