流出プラスチックによる野鳥への被害事例

当会では、自然環境に流出したプラスチックによって、海鳥をはじめとした野鳥がどのような被害を受けているのか把握するため、具体的な事例を集める調査をおこなっています。
これまでに寄せられた被害の事例を公開します。

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  • 寄せられた野鳥の被害状況

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    2024年10月~12月投稿分

    事例30. くちばしに釣り具が引っかかったアオサギ事例31. 落ちているビニール袋をつつくタンチョウ事例32. 足に釣り糸が絡まったホウロクシギ事例33. 浮かぶペットボトルとツノメドリ幼鳥、エトピリカ幼鳥事例34. 釣り糸が絡んだケイマフリ事例35. 糸が引っ掛かったカワウ事例36. 釣り糸で負傷し飛べなくなったクロツラヘラサギ事例37. 園芸用のネットに絡まってもがいていたオカヨシガモ事例38. ヒナへの給餌にテグスがついたルアーを運ぶイソヒヨドリ事例39. 事例37のイソヒヨドリの巣立ちビナ事例40. 事例39のイソヒヨドリの巣立ちビナの約一年後事例41. くちばしから釣り糸を垂らしたウミネコ

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    2024年7月~9月投稿分

    事例16. 漁網と金属プレートが絡まったスズガモ事例17. 漁網が絡まったクロガモ事例18. 釣り糸が絡まったカンムリカイツブリ事例19. プラスチック類がくちばしに絡まったウミアイサのメス事例20. 漁網を巣材として使用するシロカツオドリ事例21. 糸が引っ掛かったカワウ事例22. 翼にルアーが絡まったカワウ事例23. くちばしにビニール状のものが絡まったクロサギ事例24. 足に釣り糸が絡まったキアシシギ事例25. 足に釣り糸が絡まったキアシシギ事例26. 足に釣り糸が絡まったキアシシギ事例27. テグスが絡まり、足が腫れあがったキアシシギ事例28. テグスが翼や身体に絡まったスズガモ事例29. 釣り糸が絡まって死んでしまったカケス

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    2024年4月~6月投稿分

    事例1. プラスチックが頭部にはまったウミネコ事例2. バランをつつくオオバン事例3. 釣り糸が足に絡まったキョウジョシギ事例4. 釣り糸がくちばしに絡まったチュウシャクシギ事例5. プラスチックが頸とくちばしにはさまったホシハジロ事例6. ビニールを誤食し、くちばしから外れないウミアイサ事例7. 紐を誤食し、くちばしに絡まったアオサギ事例8. 針のついた釣り糸がくちばしに絡んだカワウ事例9. 釣り糸が絡まったイソヒヨドリ事例10. ルアーが足に絡まり取ろうとしているオオセグロカモメ事例11. 釣り糸が足に絡まったドバト事例12. プラスチック類をくわえたメジロ事例13. 漁網らしきものが絡まったカツオドリ事例14. ルアーが刺さったオオバン事例15. ルアーを誤食したカワウ

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    「流出プラスチック類の野鳥への被害状況調査」にご協力をお願いします!

    日本野鳥の会では自然界に流出したプラスチック類による野鳥への被害情報を集めています。
    野鳥への被害を観察された方は写真をお送り下さい。

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    関連リンク

    野鳥を許可なく捕まえたり、飼育することは、法律で禁止されています。必ず都道府県の担当部署に連絡し、指示を仰いでください。
    行政からの指示などで保護する時には、感染症を予防するために素手では触れないようにしてください。
    よくある質問(ケガをした鳥を見つけた)