鳥獣保護管理法 Q&A
- Q1:
- 鳥獣はなぜ保護するのですか?
- Q2:
- 鳥獣保護管理法のルーツについて教えてください。
- Q3:
- 鳥獣保護管理法は、もともと「狩猟」についての法律だったのですか?
- Q4:
- 狩猟を取り締まる法律が、どうして野鳥を守る法律になるのですか?
- Q5:
- 現在の「鳥獣保護管理法」の目的はどのように定義されていますか?
- Q6:
- 具体的には、どのような内容が定められている法律なのですか?
- Q7:
- 鳥獣保護事業計画とはどんなものですか?
- Q8:
- 野鳥の個体や種そのものを守る法律は、他にあるのですか?
- Q9:
- 「文化財保護法」や「種の保存法」で指定されていない野鳥を守る法律としては、「鳥獣保護管理法」しかよりどころがないわけですか?
- Q10:
- 植物や昆虫などを守る法律はあるのですか?
- Q11:
- 普通に見られる生物を守るためにも、生態系の頂点に位置する野鳥の保護に係わるこの「鳥獣保護管理法」は意味が大きいですね。
- Q12:
- 「鳥獣保護管理法」の中では、野鳥の生息地の保護は、どう扱われているのですか?
- Q13:
- 鳥獣保護区の以外の場所では原則、猟が許されているということですか?
- Q14:
- メジロをかごに入れて飼っているうちを見かけますが、あれは違法なんですか?
- Q15:
- メジロは狩猟鳥獣リスト28種の中には入っていませんから、違法ですね?
- Q16:
- メジロは、愛玩用に捕獲、飼養が許されている野鳥というわけですか?
- Q17:
- メジロを捕まえて飼っても違法じゃないのですか?
- Q18:
- かごにいっぱい飼っていたり、足輪がついていない場合は、違法と判断して良いのですか?
- Q19:
- ペットショップで、コマドリやオオルリが売られていることもありますが・・。
- Q20:
- 林の中で、カスミ網をみかけたことがあります。カスミ網も違法行為などではないですか?
- Q21:
- 密猟など疑わしい場面に遭遇したら、私たちはどうすればよいのですか?