地球環境基金助成事業シンポジウム‐地域と自然のための風力発電とは
風力発電はクリーンで持続可能な電源です。しかし、その開発においては自然環境への負荷に対する配慮と地域住民の合意形成が重要な要件である一方、それらが十分になされないまま実施される場合があります。なぜ、その様なことが起こるのか、地域や自然との調和のあり方やアセス法の仕組みの観点から学び、地域住民の声を聴きながら考えます。
- 主催者:
- 公益財団法人日本野鳥の会
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル TEL:03-5436-2633 - 期間:
- 平成29年10月15日(日) 10:00~13:30 (受付開始 9:30~)
- 定員:
- 豊富町定住支援センター ふらっと★きた
〒098-4110 北海道天塩郡豊富町大通6丁目 TEL:0162-82-1001 - 講演・出演:
- 飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
北村 亘 (東京都市大学環境学部 講師)
長谷部 真(サロベツエコネットワーク 主査)
稲垣 順子(とんこり堂)
浦 達也 (公益財団法人日本野鳥の会 自然保護室 主任研究員) - 参加申込方法:
-
要事前申し込み不要(定員80名)
チラシはこちらから(PDF 280KB) - 参加者(予定):
- 一般市民等、自然保護団体、事業者、行政機関
- 参加費:
- 無料
- 入場方法:
- 受付後、自由入場(自由席)
- 責任者氏名:
- 浦 達也(公益財団法人日本野鳥の会 自然保護室 主任研究員)
- 連絡先:
- 公益財団法人日本野鳥の会 自然保護室
〒141-0031 東京都品川区西五反田3-9-23丸和ビル
TEL:03-5436-2633/eメール:[email protected]