名称・目的等
名称
公益財団法人 日本野鳥の会
(英語名:Wild Bird Society of Japan)
目的
自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を設け、また野鳥に関する科学的な知識及びその適正な保護思想を普及すると共に自然環境を保全し、国民の間に自然尊重の精神を培い、もって人間性豊かな社会の発展に資することを目的とする。(定款第3条より)
創立
1934(昭和 9)年 3月11日 創立
1970(昭和45)年11月13日 財団法人化
2011(平成23)年4月1日 公益財団法人化
創設者
中西 悟堂
主たる事業
【野鳥や自然を守る事業】
- 野鳥保護区の拡大と維持管理
- IBA基準生息地の保全
- 絶滅のおそれのあるツル類などの保護 など
【野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業】
- サンクチュアリなどでの野鳥ファン拡大
- 入門用冊子類の配布や広報
- ハンディ図鑑の販売
- ティーチャーズガイドの発行 など
取引銀行
三井住友銀行 目黒支店 他
基本財産
1,000万円
支部数
85支部
会員数
(2024年1月5日現在)33,283人
サポーター数
(2023年6月1日現在)16,879人
主たる事業所
〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目9番23号 丸和ビル
TEL 03-5436-2620 FAX 03-5436-2635