カンムリウミスズメ保護の取り組み
カンムリウミスズメは、世界でも日本の近海にのみ生息している、絶滅の恐れが高い海鳥です。一生のほとんどを洋上で暮らすため観察が難しく、その生態はわかってないことも多くあります。
日本野鳥の会では、以前より東京都伊豆諸島の三宅島などでこの鳥の保護活動に取り組んできました。創立75周年を迎えた2009年にこの鳥を海洋環境保全のシンボルとして選び、その保護活動を拡大し活動を続けています。
保護活動の現場から
最新情報は下記をご覧ください。
カンムリウミスズメについて
カンムリウミスズメ保護と活動のご支援
寄付とグッズ
洋上調査の費用は、1時間1万円以上がかかります。皆さまのご協力をお待ちしております。
グッズを購入して、保護活動をサポートいただくことも可能です。
基金について
カンムリウミスズメの保護活動は、多くの方のご支援により行われています。
記してお礼申し上げます。
- F氏カンムリ基金(2012年~)
- 赤羽基金(2014年~)
- 鏑木基金(2010年~2014年)
過去のご支援について
個人匿名寄付による基金、会費やその他のご寄付も事業財源となっております。
09~11年度事業では、次の団体から助成金、募金をいただきました。